花子とアン 感想 「ゆれる思い」 7月4日







 故郷へ帰ることになった、ハナ。
 甲府に辿り着いたハナは、自宅に行っても誰もいない。
 畑にいるのかな、と思い、おじいやんに、挨拶をする。
 おじいやんに、東京のことを語るハナ。
 皆に迷惑かけた・・・頭冷やしに帰ってきた。
 そんなこと、おとう、おかあに言えないと呟くと、
 おじいやんの「そうさな」が。
 空耳なのか、違うのか。

 おとう、吉平は、葡萄酒を作ると、はりきっている。
 おかあ、フジは、それに文句を言いながら、仲良さそう。

 皆、ハナが急に帰って来たことに驚く。
 吉平は、出版社はどうした、と聞くと、お休み
 を貰ったと。
 雑誌を見せてくれ、という吉平に、ハナは、忘れたと言った。
 
 すると、朝市が、その雑誌を持ってきた。
 ハナは、それにお礼を言う。
 しばらくいる、というハナに、何かを勘づいた朝市。

 梶原は、村岡印刷に行っていた。
 村岡英治がいないことを聞くと、村岡の父が、離婚したと。
 ところが、夫婦でなくなった今も、病院へと通っていると。
 村岡の父は、村岡英治の愚痴を聞いてやって下さいと。

 吉平は、ハナが翻訳した「王子と乞食」のお話しを読み聞かせる。
 フジは、面白かったと、早く続きを読みたいと。
 吉平は、挿絵を褒める。
 フジも同じように、挿絵をずっと見ていたくなるいい絵だと。
 その言葉に、複雑な表情を浮かべるハナ。

 村岡英治と、梶原、そして、村岡の弟は、飲んでいた。
 席をはずした村岡の弟、郁弥を見送って、梶原は村岡に話しかける。
 色々大変だったな、という梶原に、村岡は頷く。
 梶原は、自分も結婚に失敗していると言う。
 愛している女性がいながら、別な女性と結婚したと。
 梶原は、元、妻の最後の言葉、結婚していても、ずっと寂しかったと
 言われた、と話す。
 
 村岡は、ふたりの女性を傷つけてしまったと。
 梶原は、ハナは、甲府の実家に帰したと言う。
 どんな道を選ぶかは、君次第・・・だが、後悔はするな、
 と、梶原は、村岡に助言を残した。

 村岡からもらった辞書を見つめるハナ。
 朝市の母、リンは、突然帰ってきたのは、男のせいじゃないかと。
 吉平は、それに反発する。
 ハナに限って、そんなことはないと。
 しかし、ハナの様子がおかしいことに、両親は心配する。

 協会の本の場所へと行ったハナ。
 村岡との思い出が、ずっと蘇ってくる。
 辞書を見つめながら。
 雨が降っている、その窓を見つめ、ハナは、その辞書を、
 雨のなか、今度こそ、忘れる、と投げようとする。
 それを止める、朝市。
 そこで、ごきげんよう、さようなら。






切ない話しが続いています。
結局、離婚してしまったようですね、村岡さん。
村岡さんのお父様は、村岡さんを心配している様子ですね。
ドラマらしい描き方ですね。
本当は村岡家もドロドロだったようですから。

梶原さんの言葉が身に染みましたね。
愛している人がいながら、他の人と結婚した。
妻は、ずっと寂しかったと言っていた。
やっぱり、梶原さんの奥様は、気づいていたのですね。
ずっと好きな女性がいるのだと。

梶原さんは、富山先生と復活しないのでしょうかね。
物事は、そんなに上手くいかないですよね。
あの様子じゃ、未だに、梶原さんは、未練を残している様子です。

あの時代、意に沿わない結婚は、連子さんのように、
沢山あったそうです。

その結果、不幸な結末を迎える夫婦も多かったと思います。
梶原さんも、連子さんも、その一人。

村岡さんと、カスミさんは、どうだったのでしょう。
家で決めた結婚だったのでしょうかね。
史実でもそれは詳しく書かれていませんでした。

一方、ハナは・・・実家に帰ってもなお、村岡さんのことを
忘れることができません。
何か、様子がおかしいことに、気づいている朝市君。
おかあ、フジも気づいている様子ですね。

さすが、幼馴染、朝市君・・・雑誌をちゃんと持ってきて、
ハナの活躍を、吉平や、フジに知らせるなんて。
そして、ハナを好きなこと故に、様子がおかしいことに気づいて
しまっています。

朝市君も、切ないなぁ。
なんで、東京に行く前に、告白しなかったのか。
それは、今回で、明らかになるのでしょうか。

中園さんの脚本、やっぱり、私はいいと思います。
朝ドラらしい、やり方をしているのではないでしょうか。

朝だから、ドロドロしたものばかりの史実を、そのまま
描くわけにはいかないですからね。
賛否両論ですが、私は好きです。
人それぞれ、感性があって、朝ドラを見ているのだから、
もちろん、反発意見もあると思いますけれど。

明日も、楽しみです。
朝市君が、ハナを救ってくれるのでしょうかね。


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