真っ赤な太陽と、ある記憶。

空と赤1


   沈みかける前の太陽が。

   真っ赤に染まっていく。

   夏の太陽の前に、佇んで。

   この空を教えてくれた人
   を、また想い出す。

   真夏の声が、太陽が。

   記憶に、また。

   新しく、刻まれる。



空と赤2


   太陽が沈みはじめて。

   色合いが変わり
   はじめるまで。

   ただ、じっと。
   眺めていた。

   小さな頃のわたしと、祖父。

   祖父は、何もまだ、わからない。
   
   小さな、わたしの、小さな手を
   握りながら。

   こんなふうに、毎日を生き抜く
   ことが大事だと、呟いた。

   あまりにも小さくて、
   幼かったけれど、
   その言葉は、記憶に
   残っていた。

   意味などわからずに。

   今なら、少しは、理解
   できているかもしれない。

   まだ、理解できていない
   かもしれない。

   それでも、祖父が教えて
   くれた、空は。

   わたしの「今」を生かして
   くれている。

   




※ 祖父の初盆、祖母の一周忌のため。
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