マッサン 感想 第144話 「一念岩も通す」




政春は、出来上がった三級
ウイスキーの試飲会を開いた。

たくさんの人たちが集まるなか、
俊夫さん、悟も手伝って、試飲会
がはじまろうとしていた。

政春は、本日は来ていただいて、
ありがとうございます、と挨拶する。

挨拶が終った後、集まった人々
はさっそく政春が信念を曲げなかった
三級ウイスキーの試飲がはじまった。

緊迫感があるなか、美味しい、と
声がひとつ上がる。

すると、政春の表情が緊張から、
ほぐれたような様子になった。

原料は何を、と質問される政春。

大麦です、と政春は応える。

着色料は、と聞く他の人物。

政春は、着色料は、全く
使っておりません、と応えた。

着色料もなしに、5%未満の
三級ウイスキーを造ったのか、
と言う人物に、頷く政春。

飲みやすい、こちらで仕入れ
させてもらう、と声があがる。

すると、うちもだ、と数々の
声があがり、政春は自分が
こだわり続けた三級ウイスキー
が、一般にも受け入れられた
ことを知った。

俊夫さんは、そのことに感激
しながら、何度も頷く。

悟も、同じように、次々と政春
が造った三級ウイスキーを
褒める人々に、感激していた。

すると、以前、政春が造った
ウイスキーを認めなかった、
人物が、大阪からやってきた。

それは、長越百貨店の取締役、
澤田清太郎だった。

政春は、出資者を通じて、
どうしても澤田さんに、三級
ウイスキーを飲んで欲しかった。

現われた澤田さんは、試飲を
する前に、言いたいことを
言わせてもらうと告げる。

政春はその言葉に、頷いた。

澤田さんが、ウイスキーを飲む。

原料は、と聞く澤田さん。

大麦を使用しています、と政春。

政春の説明に、澤田さんは、
あんた、変わったな、と言う。

以前、はじめてウイスキーを
日本で造った政春は、自分の
こだわりを一切、妥協しなかった。

しかし、このウイスキーは、
妥協しないながらも、人々に
受け入れられるものを造っている。

澤田さんは、政春に、
このウイスキーをうちでも
取り扱う、と言う。

ありがとうございます、と
頭を下げる政春。

政春に、澤田さんは、このウイスキー
は革命を起こす。

日本のウイスキーは変わって
いくだろうと告げた。

政春は、これでは終わりません、
と澤田さんの前で言う。

いつか、必ず、自分が、本当に
目指す、ウイスキーを造って
みせます、と宣言する。

すると、澤田さんは、楽しみ
にしている、と言った。

悟は感極まって、拍手する。

すると、集まっていた人々も、
同じように拍手し、澤田さん
まで、拍手したのだった。

ようやく、一般の人々に受け
入れられる誰もが褒める
ウイスキーを造った政春だった。

エマは、留学試験のために、
流暢な英語で、面接をしていた。

エマは、父や母に、教わった
すべてのことを、他の人にも
伝えていく、そんな仕事を
したいと英語で話した。

自宅では、政志さんたちが、
広島に帰る支度をしていた。

エリーも手伝うなか、悟は、
動こうとしない。

政春は、政志さんに、そんなに
急いで帰らなくても、と言う。

エマも戻ってきていないし、
もう少しいたらどうか、と政春。

政志さんは、早く帰らないと、
帰りづらくなると言った。

千加子さんは、悟に、早く
荷造りをしなさい、と言う。

悟は、立ち上がり、自分の
想いを、千加子さんと、
政志さんに告げる。

お母ちゃん、おじいちゃん、
自分はここに残ってもいいかと。

政春のウイスキーへの信念を
見て、本格的に、ウイスキーの
勉強をしたいと悟は言う。

千加子さんは、何言っているの、
悟は広島の酒蔵での跡継ぎに
なるんだ、と言う。

悟は、せっかく生き残った命。

政春は、悟に、何事にも
諦めないことや、信念を
教わったと言う。

政春の元で、ウイスキーを
学んでみたい、と悟は、言い、
生き残ったその意味をそこで
見つけたいと告げた。

政春は、その信念は、政春
が自分で身につけたもの
ではないと言う。

政春の信念は、早苗さんや
政志さんに教わったものだと。

悟は、広島の亀山家の信念
を立派に受け継いでいると
政春は言った。

千加子さんは、悟には跡継ぎ
になってもらうと言う。

悟は、そんな約束した覚え
はないと言った。

千加子さんは、お父ちゃんは
どう思うのか聞く。

すると、政志さんは、笑い出した。

何を笑っているのか、と千加子さん。

政志さんは、千加子さんが
早苗さんに似てきた、と言う。

酒蔵のことは、なんとかなる、と
政志さんは言う。

悟に、せっかく生き残った命だ、
自分の好きなことをしろ、と言う
政志さん。

悟は、その言葉に、はい、と
強く頷いた。

外に出ると、クマさんたちも
揃っていた。

政志さんは、うちの馬鹿息子を
頼む、とクマさんに言う。

クマさんは、この余市に、
新たなる故郷を政春は造った。

面倒みるもなにもないと言う。

ハナさんは、千加子さんに、
また遊びに来てくださいと言う。

頷く千加子さん。

エマも、間に合った、と面接
から駆けつけた。

政志さんは、どうだった、と聞く。

結果はわからないけど、やる
だけはやった、とエマ。

政志さんは、エマが留学する
時は、自分もついていく、と
冗談を言い、皆が笑う。

政志さんは、政春に、いい
仕事をしたな、と告げる。

皆が政春のウイスキーで
笑顔になった。

そのことに、ほっとしたと
政志さんは言い、しかし、
それだけで終わりじゃない
ぞ、と言った。

政春は、わかっています、
と言い、いつかもっと理想の
ウイスキーを造ると父親に
約束した。

千加子さんと、政志さんは、
皆が見送るなか、広島へと
戻っていったのだった。





来週で、終ってしまいますねー。

なんだか、感慨深い思いで、
今週の最後を視聴しました。

政春の三級ウイスキーは、
人々に、受け入れられました。

三級ウイスキーは「余市の唄」
でしたー、すいません。

史実では、色々な解説がある
ため、「丸瓶ニッキー」だと
思いました。

よくよく調べると、「丸瓶ニッキー」
は、二級でした・・・失礼しました。

「余市の唄」は、実際の名前です。

そのまま、ドラマで使用したんですね、
珍しいことに。

悟君は、叔父、政春に感銘を
受け、ウイスキー造りを学びたい
という、何もなかった状態から、
新しい夢を見つけました。

史実とは違う、若い悟君ですが、
ドラマとして、これはありかなー
と思いました。

政志さんがいたことで、政春は、
ようやく、一般の人々が絶賛
するウイスキーを造りました。

そのドラマの流れもとても
よいと思います。

そして、澤田さんが、大阪から
わざわざやってきて、以前とは
変わった政春を褒める。

いよいよ、終盤ともいえる、
物語でしたね。

当時、自分的には、出資者が
澤田さんだと思ったのですが。

澤田さんのモデルは、加賀正太郎
さんだといわれ、ウイスキーに通じ、
ウィキペディアでは、ニッカの
筆頭株主となっております。

なので、当時澤田さんが出て
来た時は、出資者が来た、と
思ったのですが、野々村さん、
渡さんになっておりました。

色々史実とドラマは違うので、
そこらへんを調べるとさらに
面白いですね。

渡さん、澤田さんは、オール
巨人、阪神さんですね。

ちゃんと相方同士、「マッサン」
に出演していたということです。

悟君の決意、政志さんの、
言葉、澤田さんの認めた瞬間。

どれももう、終盤にふさわしい
ものでした。

とうとう、来週は、エリーが
床に臥せってしまいます。

噂されていた、病院の先生
役には、あの天海祐希さん
もゲスト出演します。

玉山さんと、共演していた
こともありますね。

エリーの最後。

悲しいけれど、最後の最後
まで、「マッサン」を楽しみ
たいと思います。

これまでのキャストさん
たちが出ればよいなーと
思っておりますが・・・。

鴨居さんは、もう無理ですかね。







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Comment

こんばんは。
いつも楽しみに読ませていただいています。このドラマは来週で終わるんですか?
それはとても残念です、詳しく書いていただいているお陰で職場の皆と話が合わせられてきました、本当にありがとうございました。
  • 2015/03/21 19:29
  • みこたん
  • URL
みこたん様へ
v-344みこたんさん、こんばんは。

「マッサン」は来週にて終わります。
来週で終ってしまうと思うと、
寂しいかぎりですが、最後まで
「マッサン」を楽しみたいと思います。

私が書くあらすじにより、みこたん
さんみたいな朝ドラを見れない方
が、少しでも「マッサン」
を知ってくれて、
とても嬉しかったです。

来週まで、どうぞよろしく
お願いします。

これからも、よかったら、
拝見しに来てくださいませ。

コメント、ありがとうございます。
  • 2015/03/21 20:13
  • rupuria
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