マッサン 感想 第141話 「一念岩も通す」





悟は、辛い、シベリアでの
体験を、政春に話した。

極寒の地で、虐げられた
日本の兵隊たち。

日本が悪いことをした、と
叫び続けなければ、日本へ
と戻れない。

悟は、仲間を裏切ってまで、
叫び続け、ようやく日本に
戻ることができた。

そこで、日本での三流
ウイスキーを口にした。

これが、日本の味だと、
悟は思った。

それなのに、政春は、一級
ウイスキーにこだわっている。

三流が、悟にとって、日本で
はじめて飲んだ、ウイスキー
の味であった。

三流と一級に、何の違いが
あるのか、と悟が言う。

自分では、三流ウイスキー
が日本の味だ、と悟は言った。

その言葉に、政春は何も
言えないでいた。

エリーは、悟と政春の
やり取りを、影で聞き、
戻って行った。

政春が自宅に戻ってくる。

マッサン、とエリーが言う。

政春は、三流ウイスキーを
造ろうと思う、とエリーに言う。

三流でも一級でも、同じ水
から造られる。

命の水だ、と政春。

命の水?と、エリーは問う。

三流だろうが、一級だろうが、
命の水があってこそ、ウイスキー
は造られている。

政春はその命の水で、三流
ウイスキーを、自分で譲歩しない
限りのブレンドをして、造ると言う。

そして、自分なりの三流ウイスキー
を造るとエリーに言う政春。

エリーは、政春ならできる、と
応援した。

三流でも政春がこだわるウイスキー
を造ると決心した後、たくさんの
三流ウイスキーを俊夫さんが揃えた。

会社に置いてある、すべての
三流ウイスキーを並べ、俊夫さんは、
一覧を作っていた。

政春は、すべての三流ウイスキーの
香を一覧に記していくことにした。

政春が言う、三流ウイスキーの
なかにある、原料を記入していく
俊夫さん。

その様子を、窓の外から見る悟。

それに気づいた政春。

俊夫さんは、悟おぼっちゃまも
見学したらどうですか、と会社に
招き入れる。

政春は、悟に謝罪した。

政春は、三流ウイスキーを、妥協
しないで自分で造ると言う。

一級ウイスキーは、と問いかける
悟に、一級ウイスキーも造ると
政春は応えた。

俊夫さんは、悟に見学したら
どうですかと言い、椅子に座らせた。

政春が、的確に当てていく
ウイスキーの香や原料に、
驚く悟。

匂いだけでわかるのですか、と
問いかける悟。

俊夫さんは、おぼっちゃまの
嗅覚は、犬並ですから、と言う。

犬とはなんだ、と政春。

自分もやってみていいですか、
と悟は、はじめて政春に申し出る。

政春は、やってみるか、と悟に、
三流ウイスキーのグラスを渡す。

すると、的確に、三流ウイスキー
の香で、これは油臭いと当てる悟。

それに、俊夫さんと政春は褒める。

政春は、三流ウイスキーの香
だけで、ウイスキーの原料など
を言い、俊夫さんは次々と、
記入していく。

それを見ていた悟は、自分も
やっていいですか、と言う。

俊夫さんは、大歓迎し、政春の
犬並の嗅覚のことをまた言う。

すると、政春は、ワンワン、と
犬の鳴き真似をし、そこで、
余市に来てから、はじめて、
悟に笑顔が浮かんだ。

政春は、一緒にやるか、と悟に言う。

悟は頷いて、政春と一緒に、
三流ウイスキーを政春が
造るのを手伝いはじめた。

政春の長年培った、ウイスキー
への情熱や、嗅覚に、悟は、
はじめて、叔父、政春が
やっていることに、興味を
覚えたのだった。






辛い体験をした悟君の話しは、
あまりにも酷いものだったので、
やんわりと、書きました。

シベリアに行った人たちの酷い
扱いは、悟君が体験した以上
のものをしていると思います。

拷問みたいなことを受けたり、
それこそ、人間扱いをされては
いなかった、と祖父が語って
いました。

なので、悟君が言っていたこと
は事実のちょっとであり、もっと
悟君は、辛い思いをしたでしょうね。

そんな悟君は、夢もなにもない、
と最後言い、去っていきました。

そう思っても、仕方がない、
当然のような状況に、悟君は
いたのでしょうね。

また影でそれを聞いていたエリー。

この「マッサン」はよく影で盗み
聞きする人が多いですね。

政春がこだわり続けていた一級
ウイスキーの考えが、悟君の
体験によって変わりましたね。

命の水だと言った、政春。

その命の水で、ウイスキーは
どんなものでも造られていて、
三流だとしても同じだと政春
は言いましたね。

政春なりに、一般の人々が
飲める、自分のこだわりを
捨てない三流ウイスキーを
造ることになりました。

それに興味を示しはじめた
悟君は、最後になって、
ようやく笑顔に。

政春と俊夫さんのおかげですね。

悟君の嗅覚も、どうやら、叔父、
政春譲りであり、的確です。

悟君は、夢もなにもない
状況から、叔父の凄さを
見て、ウイスキー造りに
興味を持ちました。

悟君は、よい後継者になるでしょう。

悟君が笑顔になったことに、
ほっとした今回でした。

政春と俊夫さんは相変わらず
よいコンビです。










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