マッサン 感想 第138話 「待てば海路の日和あり」





ハナさんは、何かを覚悟したような
表情で、食堂にいた。

学校から戻ってきたエマは、
ハナさんから、一馬が使って
いたものを、処分して、お金
に代えようとしていることを
聞いた。

いつまでも持っていても、
仕方ないと、ハナさん。

エマは、一馬の帽子を取り、
これをちょうだいと、ハナさんに言う。

ハナさんは、ダメだ、エマに
はあげれないと言った。

どうして、と聞くエマ。

一馬のことを、今でも大切に
エマが思ってくれることは、
充分にわかっている。

でも、もう忘れようと言う。

いつまでも立ち止まった
ままじゃダメだとハナさん。

それを後ろにいたエリーは聞く。

エマは、沈黙した後、一馬の
帽子を手放す。

そして、うん、と頷いた。

ハナさんは、エマを抱きしめ、
ありがとう、と言った。

エリーは、ハナさんが、
いつまでも立ち止まっていては
ダメだ、ということを言っていた
ことを思い出しながら、自宅にいる。

すると、「リンゴの唄」が聞こえてきた。

いい歌だ、と思っていると、
その歌を歌いいながら、
明るく陽気に、聞き覚え
ある人物の声がしてくる。

エリーは、英語でまさか、と呟く。

「リンゴの唄」を歌いながらエリーの
元へとやってきたのは、キャサリンだった。

信じられない、とエリーは呟く。

エリーに、キャサリンは、よく、生きて
いた、と言って、ふたりは抱き合った。

その頃、会社で、経営に悩む政春。

そこに、クマさんがやってきた。

一人で抱え込むな、とクマさん。

クマさんは、ヤクザみたいな、大阪
の商売人が、来たそうだな、ハナさん
に聞いたと言う。

何も言えないでいる政春に、原酒を
売ってしまえばいいと言う。

自分も親方をやっていたから、
社長としての政春の心境は
わかると言うクマさん。

そして、アメリカ軍の、進駐軍からも
ウイスキーを売って欲しいと言われた
そうだな、と言う。

政春は、進駐軍にウイスキーを
売るわけにはいかない、と言った。

一馬のことを気にしているのか、と
クマさんは言い、一馬や、自分たち
のことは気にしなくていいと。

クマさんの言葉に、政春は
ありがとうございます、と言った。

クマさんは、エリーを外に、
一緒に連れ出してやれと言う。

政春はわかっていますと言う。

クマさんは、エリーの戦争を
終わらせてやれ、と言った。

キャサリンは、宣教師たちと
船で日本に戻ってきた、と
エリーに言う。

エリーは、わざわざ、自分に
会いに来たのか、と聞く。

そう言いたいところだが、
キャサリンの夫が、小樽で
働くことになったと言う。

そのことに、喜ぶエリー。

キャサリンは、エリーとは
切ってもきれない絆があると
言い、笑い合った。

すると、また「リンゴの唄」
が流れはじめた。

キャサリンは、並木路子
さんという人が、歌っている
とエリーに言う。

そして、この人も、戦争で
大変な目に遭ったのに、
明るく元気な声で歌っている。

エリーに、今まで、よく頑張った
な、と労うキャサリン。

その言葉に、ようやく、エリーは、
戦争が終わったこと、自分はもう、
外に出てもいいということを自覚する。

そして、子供のように、キャサリンに
縋りついて泣いたのだった。

キャサリンは、よしよし、とエリーを
労い続ける。

その場面を、外から、政春は見ていた。

お久しぶりです、種子さんと、
政春が言うと、キャサリンだ、と言う。

政春は、その言葉に、懐かしさを
覚え、頷いた。

キャサリンはオルガンで、練習
していた曲をもう一度やろうとエリー
に言う。

エリーは頷いて、「リンゴの唄」を
歌いはじめる。

それを、聞いて、エリーのなかの
戦争が終わったことを知る政春。

政春も一緒に歌おうと言われ、
3人は「リンゴの唄」を歌う。

キャサリンは、エリーに、炊き出し
を手伝ってくれないか、と言う。

戦争で親を失った子や、食べ物
がない人々に、協会で、炊き出し
をやっているとキャサリン。

エリーは、戸惑う。

政春は、それはいいと言う。

一緒に行こう、と政春はエリー
に言う。

自分も隣にいるから、とまだ
戸惑っているエリーに言うと。

エリーは、ようやく頷いたのだった。

エリーは、宛のない手紙に記す。

本当に、不思議ですと。

戦争のさなか、日本にいた
エリーは、そのなかで、
日本の素晴らしさを再度、
確認した。

自分は日本を愛していますと。

そう記して、呼ぶ政春に、
応え、エリーはようやく、
エマが見送るなか、
一歩を踏み出したのだった。

政春は、クマさんの言葉に、
進駐軍にウイスキーを売り
はじめた。






ここで、昨日の感想についての
訂正があります。

調べ直したところ、ずっと断って
いたものの、アメリカの進駐軍
に、竹鶴さんは、ウイスキーを
売った、とありました。

別なところでは売っていない、と
あったのですが、大変申し訳
ありませんでした。

そして、「リンゴの唄」は、
並木路子さん、本人の名前です。

「リンゴの唄」は美空ひばりさんが
よく歌っていたので、勘違いしました。

ご指摘があったので、訂正させて
いただきました。



エリーの「リンゴの唄」とても上手ですね。

今回の感動は、それでした。

キャサリンは、必ず再登場すると
思っていたので、あまり驚きま
せんでした。

やはり、エリーの苦労をわかって
いる、キャサリンじゃないと、
エリーの戦争は終わらなかった
ようですね。

キャサリン登場で、今週は、
エリーが立ち直るのだろうな、
と思っていたら、ドンピシャでした。

予告しか見ていませんが、それ
くらい、予想できますね。

クマさんも、ハナさんも、本当に、
いいことを言いますね。

経営難で悩んでいる政春に
クマさんが後押しする場面、
とてもよかったです。

エマや、エリーにも響かせた、
忘れよう、立ち止まったらダメ
だという、ハナさんの言葉も
ハナさんしか言えなかった
でしょうね。

来週は、待っていた悟君の
登場です。

しかし、ずいぶん、若いですね。

史実の年齢とはだいぶ違う気が
するんですが・・・。

悟君は、イミテーションの
ウイスキーしか知らない場所で
育ったようです。

そのことで、本物とは何か、と
政春とぶつかるようですね。

品の悪いウイスキーは造らない、
と決めている政春ですが、
野々村さんたちとも会い、
そういうワケにはいかなく
なりそうですね。

エマはどうなるか全く
想像つかないですね。

悟君がいるまま、一緒に
いるのでしょうかね。

エリーは、キャサリンと
一緒に、活動するのでしょうか。

しかし、本当に、シャーロット
さんの歌は、聞き惚れてしまい
ますねー。

日本語の曲をあれだけ
上手に歌うのは、凄いこと
だと思います。

いよいよ、ラストスパート。

後、二週で終わりですかね。
政春とエリーの冒険物語。

最後まで見守ろうと思います。








感想、気に入ってくれたらどちらかにポチっとしてくれると嬉しいです。


にほんブログ村 テレビブログ 朝ドラ・昼ドラへ
にほんブログ村


朝ドラ ブログランキングへ



スポンサーサイト

Comment

こんにちは!
rupuriaさん、こんにちは!
エリーの歌は素敵でしたね♪
澄んだ声で心に響きました!
エマに一馬の遺品を渡しませんでしたが
エマのこれからの人生を思ってのことなんでしょうね!
キャサリンに逢え明るくなったエリー
マッサンも進駐軍にウィスキーを売って
会社も立ち直るのでしょうね!
  • 2015/03/15 13:01
  • makira
  • URL
  • Edit
makira様へ
v-344makiraさん、こんにちは。

エリーの歌、本当にステキでしたよね。
エマとハナさんだからこそ、わかる
一馬君への思いがあるのかなぁと思いました。

キャサリンも、最後まで一緒のようですので、
エリーもちょっとは安心できますね。
マッサン、最後まで見守りましょう。

コメント、ありがとうございました。
  • 2015/03/15 14:39
  • rupuria
  • URL
Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)