花子とアン 感想 「乙女よ、大志を抱け」 6月6日





  初恋に終わりを告げ、北海道に嫁ぐことになったモモ。
  荷造りをし、準備をしはじめるモモ。
  朝市君の母、リンや家族たちが、たくさんの贈り物を
  モモに渡す。
  モモは、家族に最後の挨拶をしはじめる。
  おじいやんには、わらじと手袋、ありがとうと。
  畑仕事とわらじ仕事を教えてくれてありがとうと。
  おとうには、縁談を見つけてくれてありがとうと。
  櫛は、モモにあげたようですね。
  おとうは、また、いつでも買ってやるからと。
  おかあには、放蕩の味は忘れないと。
  おかあみたいな、強くて優しいおかあになると。
  産んでくれて、ありがとうと。
  ハナには、モモは、おねえやんの自慢だと。
  「ミミズの女王」をあっちで読んできかせると。
  知らない人が書いた物語よりも、ハナの物語が
  読みたいと。ハナに、物語を書いたら、送って
  くれと言い残し、おとうと一緒に、故郷を旅立つ。
  ハナは、モモの言葉に、そして、蓮子さんの刺激に
  童話を書くという意欲を高め、執筆をしはじめる。
  出来た童話は、「たんぽぽの目」。
  ハナは、その童話を持って、東京の出版社に、
  直談判しに行くのでした。
  そこで、ごきげんよう、さようなら。




  やっと、童話作家としての、ハナが、動き出した
  感じですね。
  てっきり、朝市君が告白するのかと思ったんですが。
  それは、土曜日になりそうですかね。
  モモの健気さに、ただ、涙が出ました。
  おとう、おかあ、おじいやん。
  どの言葉も、胸に染みました。
  おとうのことを、家族のことを、愛情がない、とか
  いう感想を読んだことがありますが、そんなことは
  絶対にないと思います。
  おとうは、おとうなりに、モモのために、縁談を探し、
  おかあは、モモを、優しく見守った。
  ハナは、モモをおんぶして子守をしながら、学校へ通い、
  おじいやんは、モモにいつも優しい言葉をかけていた。
  そんな家族に、愛情がないなんて、あり得ないでしょう。
  顔も見ない人に嫁ぐのは、あの時代にとっては当然のこと。
  モモが、北海道に行くって、自分で決めたこと。
  ハナは、自分で、お見合いを断った。
  それは全部、本人の決断によって、成されたものです。
  「たんぽぽの目」は村岡花子さんにとって、大事な童話だと
  何かの資料で読みました。
  ちなみに、童話集で、読めます。「ミミズの女王」もありますよ。
  フィクションでも、こうやって、童話が出来あがっていくのは
  史実であり、本物だと思いました。
  ハナが童話作家として最初に動き出すのは、これからです。
  この先が、楽しみです。
  モモ、幸せになってね。
  あさイチに、室井滋さんが、出ていましたね。
  「花子とアン」がどんなに室井さんにとって、情熱があるものか、
  わかりました。

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