マッサン 感想 第130話 「親思うにまさる親心」








ハナさんと、俊夫さんは、クマさんが
一馬の出征まで毎日飲んでいることを
食堂で心配している。

ハナさんは、ああ見えて、気が小さい
から、とクマさんのことを思う。

お母さんが亡くなった時もそうだった、
とハナさん。

空元気で、気丈に見せていたけど、
影では、ひととりで、毎晩、沈んでいた。

そう言うハナさんに、神妙になりながら、
俊夫さんは、一馬は、と言う。

一馬は部屋に、とハナさんが言うと、
俊夫さんは、一馬のところに行く。

一馬は、書きかけた遺書を隠して
俊夫さんを部屋に入れる。

俊夫さんは、せっかく義理の弟
ができたのに、あまり親しく
できなかったから飲もうと言う。

そんな俊夫さんに、一馬は、今まで
ありがとうございました、と言う。

工場長の、酒に関する取り組み、
やり方、すべてが勉強になりました
と一馬。

改まって何を言うと、俊夫さん。

おぼっちゃまは、一馬を跡継ぎ
にと考えている、戻ってきたら、
一馬がこの工場を背負うことに
なるだろうと言う。

それまで、俊夫さんは、何が
あっても、この工場を守り抜く、
と言った。

一馬は、ハナさんや、クマさんを
宜しくお願いします、と言う。

俊夫さんは、自分は戦争に行った
ことがなく、どういうものかわから
ない、どんなことになるのかも。

それでも、死んでも帰って来い、
と一馬に言う。

そして、日本語がおかしいな、と
死んでも帰って来いだなんて、
日本語ではないと言う。

何も言わない一馬に、飲もう、
と、一馬を座らせた。

俊夫さんは、食堂の玄関に
あるベンチに座っている
クマさんを見る。

どうしたんだ、と言うクマさんに、
何も言わずに、食堂に戻っていく。

エリーが、外にいるクマさんを
見つけて、どうしたの、と聞く。

星が綺麗だな、とクマさん。

エリーも、英語で、とても綺麗だと言う。

一馬に、勉強をさせてやりたかった
とクマさんは言う。

大学に、一馬は行きたがっていた、
それすら、してやれなかったとクマさん。

戦争から戻ってきたら、一馬はまた
勉強ができると、エリー。

クマさんは、戦争には、勝たないと
いけないと言う。

どんなことがあっても、たとえ
死ぬことがあっても勝つことに
意味があると言う。

誰かが、そうでも言ってやらないと、
一馬は報われないとクマさん。

そんなクマさんに、エリーは、
そのことを一馬に伝えないの
かと言う。

クマさんは、その問いに答える
ことはなかった。

エマの部屋に行ったエリーは、
千本針を持って、エマに、
縫うべきだと言う。

エマは、そんなのに、何の
意味があるの、と言う。

そんなもの縋ったって、
弾は当たるし、爆弾は落ちる。

戦争っていうものは、そういう
ものでしょうとエマ。

そんなエマに、エリーは、
千人針はお守りだと言う。

エマは、もう一度、一馬のところ
に行くと言う。

まだ、一馬の本当の気持ちを
聞いていないと。

私たちには、時間がないと言う
エマを、許しません、とエリーが
止めた。

どうして、と言うエマに、エリーは、
辛くて苦しいのは、エマだけじゃ
ないと言う。

クマさん、ハナさんだって同じ
苦しみを味わっているとエリー。

一馬は、エマのためを思って、
本当の気持ちを話すことない
のだ、それを理解して大人に
なれ、とエリー。

エマは、その場に崩れ落ち、
泣き出した。

そんなエマを、優しく抱きしめる
エリー。

クマさんは、一馬が小さい頃、
海に行った、映写機を夜中
まで見ていた。

出征当日。

一馬は、工場に、何かを残す。

クマさんは、朝から一心不乱に、
声をかけながら、棒を振る。

エリーが朝食を用意していると、
エマがやってきた。

政春たちに挨拶をするエマ。

そして、エマは、千本針を
縫った、と笑顔でエリーに
言う。

エマは、ハナさんに渡して
くる、と言った。

クマさんは、ただ、棒を振り、
一亥と迫る、一馬の出征
の時間を待った。






苦しい、辛い展開ばかりですね。

エマの叫びは、とてもよい演技でした。

優希美青さんは、「あまちゃん」にも
出ていましたね。

エマが、一馬君の気持ちを聞きたい、
という心はとてもよく理解できます。

しかし、エリーももう、初恋の頃とは
違い、大人になっています。

一馬君の想いを感じて、エマに
気持ちを伝えないことに気づいて、
許しません、と言ったのでしょうね。

俊夫さんの名言は、相変わらず
素晴らしいですね。

普段はおちゃらけている俊夫さん
ですが、政春や、一馬に言う言葉
には、重みがあります。

俊夫さんは、一人っ子のうえ、
両親を早くに亡くしています。

義理の兄として、一馬君と
もっと親しくしたかったのかな、
と思いました。

クマさんは、当時の戦争で
出征する人たちに、勝つこと
に意味がなかったら、戦争に
行っても報われないと言います。

そうでも思わないと、親心として、
一馬君の出征の意味を見出す
ことができなかったのでしょうね。

勉強をさせてやりたかったと言う
クマさん、映写機を見つめるクマさん。

なんだか心苦しいです。

今週は最後まで、一馬君の出征
までをやるかと思います。

千本針を縫ったエマ。

エリーの言葉に、大人になった
のでしょうか。

少しの笑顔が、そこには
ありました。

エマが切なくて、可哀想ですね。








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