マッサン 感想 第128話 「親思うにまさる親心」






政春は、ウイスキーのテイスター
について、一馬に教える。

一馬に、ウイスキーのブレンド
のやり方を教える政春は、
長い時間をかけてウイスキー
ができるから、面白いのだと言う。

すると、クマさんが、政春に
なんとかしてくれ、と壊れた
映写機を持ってきた。

政春は、クマさんと、食堂で
一馬がいる場所で映写機を
治した。

何が映っているんだ、とハナさん
がやってきて、クマさんに聞くと、
クマさんは、内緒だ、と言った。

すると、従業員の女性がやって
きて、戦争から無事に帰ってくる
ように、とされるものを一馬に
渡たす。

受け取る一馬に、会社の壮行会
にも行くからね、というその女性の
子供が現われ、誰かを連れてくる。

それは、その女性の旦那さんが、
戦死した、という知らせだった。

戦争に行くことは、命と常に、
隣り合わせだということを、
その場にいた人たちは改めて
思った。

内輪だけでの宴会に、三郎さん、
チエさん、進さんたちも集まる。

エマが、沈んだ顔で、送れて
やってきた。

一馬を激励する宴会で、クマさんは、
政春に言われ、ソーラン節を歌う。

にしんが来た、船を出せ、と
クマさんは、演技をし、俊夫さんを
交えて、にしん漁が盛んだった
時のことを真似る。

そして、ソーラン節を歌うクマさんに、
エマだけが、拍手も笑顔もなかった。

クマさんが、そろそろやるか、と
映写機を、政春、一馬に用意させる。

灯りを消せ、とクマさんが言い、
そこに映し出されたのは、幼い頃、
はじめて、一馬が海に行った
シーンだった。

海に怖がって泣く小さな一馬。

そこには、小さなハナさんもいる。

懐かしい、とハナさん。

クマさんの奥さんが、泣いている
一馬を抱き上げる。

そこまでのシーンを、皆がしんみり
として見つめる。

クマさんは、ハナさん、一馬の
お母さんが亡くなった時、まだ
子供でその意味もわかっていなかった。

それでも、皆が悲しんで泣いている
のを見て、泣いていたと言う。

戦争でも泣くのではないか、と
俊夫さんがその場を明るく
しようと言う。

クマさんは、一馬に、どんな
ことをしてもいい、この戦争に
勝て、と言った。

そんなクマさんに、エマは
耐え切れずに、クマさんは
心配ではないのか、と言う。

クマさんは、この国の戦争
の意味がわかっているのか、と。

クマさんは、はじまってしまった
戦争だ、戦は勝たなければ
いけないと言う。

クマさんは、それでいいの、
一馬が、戦死するかもしれ
ないのに、何も思わないのか
とエマ。

その言葉に、三郎さんたちは、
そろそろ帰ろうと言い、クマさん
たちと、政春たちだけになった。

政春、エリーが止めるなか、
一馬はエマを見つめる。

クマさんは、もう、戦争は起こって
しまった、後は勝つしかない。

会津戦争でも負けていなければ、
こんな惨めな思いをしないで
済んだ、と言うクマさん。

今は会津のことは関係ない
会津のことがあったからこそ、
この余市にいられるのではない
かとハナさんは言う。

しかし、黙れ、と言い、クマさんは、
戦争には、絶対に勝たなければ
ならないと言った。

そんなクマさんに、エマはその場
から走り出す。

エリーが、後を追った。

一馬は、そんなエマを見送る。

黙るクマさん、しんとなるその場
で、クマさんは、上機嫌から、
難しい表情になった。

宴会が終わり、一馬は遺書を
見つめるが、それに書くこと
ができずに、紙をじっと見つめた。







映写機だったようですね、
クマさんが持っていたものは。

何かなーと思っていたのですが。

あの時代、映写機はあったんですね。

一馬君、ハナさんの小さな頃の姿
は見ていて涙を浮かべるほどでした。

そして、クマさんの奥さんが出てきた
時には、なんだか、苦しかったです。

クマさんは、どうして映写機を、
この時期に、一馬君に見せたのか。

どんなことをしてでもいい、と
何故、勝て、ということを言ったのか。

それは、一馬君に生きて戻って
欲しいからだと思います。

エマは、その親心を、見抜くこと
ができずに、クマさんに、
一馬君がどうなってもいいのか、
と聞いてしまいました。

まだ幼いエマには、わからない
のでしょうね、クマさんなりの
苦しみが。

クマさんはずっと上機嫌でしたが、
その奥には、誰よりも一馬君を
思うものがあり、演技でその
表現をしていました。

さすが風間さんです。

エマは、一馬君が戦争に
行く意味をまだ、見出していません。

そんなエマに、エリーは
どう言うのでしょうか。

一馬君が、書けないでいる
遺書。

なんだか見ていて苦しい
展開ばかりですね。

クマさん演じる風間さん
が光った今回でした。










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Comment

いよいよ戦争に!
一馬に召集令状、エマ、そして家族みんなで悲しみ
を隠そうとする場面(涙)でしたね
お国のため、おめでとうと送った、こんな言葉を昔、
爺さん婆さんに聞いたことを実際に有ったのです。
  • 2015/03/03 14:13
  • my.rei7
  • URL
  • Edit
my.rei7 様へ
v-344my.rei7 さん、こんばんは。

一馬君は、無事で帰ってきて欲しい
ですが、どうなるんでしょう。

召集令状が来た時のことは、
別な話数で書いております。

「おめでとうございます」
「ありがとうございます」
と言い、それが普通だと。

そういう世の中だったんですよね。
戦争は、いちばん、苦しみを
持つものなのに、未だに、各国で
争いがあり、心苦しいですね。

コメント、ありがとうございます。
  • 2015/03/03 18:24
  • rupuria
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