マッサン 感想 第127話 「親思うにまさる親心」





エリーとエマが仲直りした直後。

一馬に、召集命令が届いた。

ようやく、お国のために働ける、と
万歳する、クマさん。

一馬は、三日後に、出征する
ことになった。

エマは、耐え切れずに、駆け出す。

後を追ってきたエリーに、エマ
は、大丈夫だから、と言う。

ちゃんと、覚悟をしていたから、
とエマは、心配するエリーに言う。

召集命令により、戦地に行くこと
になった一馬は、出征する時に、
必ず誰もがやる遺書を書いていた。

すると、小さな声で、エマがオルガン
を弾き、エリーと、蛍の光の、スコット
ランド民謡「オールランドグサン」を歌う。

それを、窓から聞く、一馬。

政春は、窓と、カーテンを閉め、
監視がいるんだ、日本語で歌って
くれ、と言った。

しかし、エマは、英語の「オール
ランドグサン」を歌いたかった、
と言う。

エリーもごめんなさい、と言い
ながら、エマが一馬にして
あげたかったことを止めなかった。

一馬のための、宴会を、内輪で
開く、と政春が言うと、エマは、
絶対に行かない、と言う。

そんなエマに、政春は、一馬
は戦争に、行き、死ぬわけ
じゃない、帰ってくると言う。

しかし、エマは、こんな戦争
のために、一馬が義生に
なるかもしれないことに、
納得がいかず、部屋に戻る。

一馬の出征を喜ぶクマさんは、
はりきって、色々用意する。

政春は、一馬に、ブレンドを
教える、と言う。

しかし、一馬が出征するのは
後三日もない。

一馬はどうして、と言うが、
一馬が戻って来た時に、
ブレンダーとして、一馬には
社員としてまた働いて
もらわないといけないと言う。

一馬は戦争に行っても
うちの社員だと政春。

そんな政春に、クマさんは、
もうすぐ出征なのに、何を
考えているのか、と言った。

政春は、基本的なブレンド
のやり方から一馬に教え
はじめていた。

クマさんは、床屋で、内輪で
一馬の出征祝いをする、と
進さんたちに言う。

進さんは、クマさんにおめで
とうと言い、ようやく、一馬は
お国の役に立てるな、と言った。

食堂で、集まってきた女性たち
に、ハナさんは、一馬のため、
千人針を、エリーには、内緒に
してくれ、とお願いする。

女性たちは、一馬の出征を
聞いた、任せてくれ、と言った。

クマさんは、素振りをし、気合い
を入れ、そして、何かの機材を
用意しはじめた。

部屋で、エマは、エリーに聞く。

教えて、この戦争に、どんな
意味があるのか、と。

エリーは、その問いには、
お母さんは、答えられない、と言う。

しかし、エマに、ひとつだけ
教えられることがあると言うエリー。

一馬のために、できることを、
エマは精一杯するべきだ、とエリー。

エマは、一馬さんのために?
と、沈んでいた顔を上げて、
エリーを見つめた。







戦時中、召集命令が
来た時、必ず、誰もが
こう言います。

「おめでとうございます」
「ありがとうございます」
これが、普通だったようです。

それほど、戦争に行くのは、
あの当時の日本のためになる
ことで、栄誉なことだったのですね。

当時の日本は、そうやって、戦争
に行く若者たちを、送り出していました。

クマさんは、一馬君の出征を、
喜んでいますが、明きらかに、
空元気だということがわかります。

戦死するかもしれない息子を、
笑顔で送り出す、それが、当時の
親の努めですが、戦争時代の、
朝ドラによくあるように、親と
しての心境は辛いものでしょう。

三輪さんが、「花子とアン」の
特別番組で言っていましたが、
戦争に行く息子を止めようと
した母親を、軍人たちは、
突き飛ばし、非国民、と
周囲から暴言を吐かれた
と、語っていました。

戦争に行く一馬、わかって
いながらも、エマは、戦争の
意味を見出すことができず、
好きな人が戦地に行くのを
認めることができない。

故郷が敵国である、エリーは、
そんなエマに、なんのため
の戦争なのか、答える
ことはできません。

エリーにとっても、エマが
苦しんでいるのは、自分の
故郷との戦争があるからだ、
と思うと、苦しいでしょうね。

今週は、またもや暗い
週になりそうです。

一馬君が無事に帰ってくる
まで、「マッサン」はやるのか。

それとも、一馬君は、戦死
してしまうのか。

一馬君は、完全なる
「マッサン」の朝ドラ、
オリジナル人物なので、
最後まで見届けたいと思います。










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