マッサン 感想 第119話 「夏は日向を向け 冬は日蔭を行け」







政春は、離婚届けをじっと見つめる。

命があってこそだ、といいながら、
エリーと、一度だけでも離れる
ことに、涙を浮かべる政春。

すると、エリーがやってきた。
どうしたの、と聞くエリー。

それは何?と言うエリーに、
政春は、離婚届けだ、と言う。

エリーに、ずっと何度も考えて
エリーを護る方法が、これしか
ないと、涙を浮かべて言う。

エリーは、それでいいのか、と
政春に言う。

すると、軍人たちが、いきなり
乗り込んで来た。

家に無遠慮に入ってくる軍人
たちに、何事か、と政春とエリー
はリビングに。

政春は、エリーを後ろで護りながら
白い軍服を着た男を見る。

その白い軍服の男は、エリーを
一瞥し、スパイ容疑があると言う。

なんの根拠があって、と政春。

軍人は、家の上にあるアンテナは、
敵国と通信するものではないか、と言う。

あれは、ラジオの電波が悪いからだ、
と政春は言う。

しかし、軍人は、家宅捜索をする、と
言いはじめた。

これが国家のため、軍人がやる
ことなのか、人の家に入り込んで
まで、と言う政春。

貴様、お国に逆らうつもりなのか、
と軍人は言う。

偉そうな白い服を着た軍人は、
容赦なく、徹底的に調べろ、と言う。

政春、エリーはやめて、と言う。

しかし、軍人たちは、大事に育てた
花壇を土足で踏んで、アンテナを
調べたり、家のなかを荒らす。

政春はやめてくれ、と叫ぶ。

軍人は、政春に、大阪の外国人
の妻と、何を話した、と聞く。

黙り込む政春。

言えないのか、と再び軍人。

政春は、エリーと離縁して、
船に乗せることを話したと言う。

何故、そうしないと、軍人。

おとなしく外人は国に帰れと、
それとも、ここにいなければ
ならない理由でも?と言う。

政春は、エリーは、自分の妻で、
日本人だ、と言う。

調べているなかで、エマの
英語の辞書を見つける軍人。

エリーは、これは娘のです、
と言う。

軍人は、娘に敵の
教育をしているのか
と言い、エリーを睨む。

敵国と手紙のやりとりをしてい
るのではないか、と、寝室の
引き出しを調べろ、と言う。

何故、そんなことを知っている
と、政春。

やめて、とエリーは叫ぶ。

軍人のひとりがありました、と言う。

この騒ぎに、工場の人や、クマさん、
一馬、ハナさん、デコがいた。

しかし、そこには美紀さんがいない。

一馬が抗議しに行こうとしたが、
クマさんが止める。

抵抗すれば、相手の思うツボだと
クマさんが言う。

軍人たちは、エリーが故郷の
妹、ヘレンとの手紙を見つけ出す。

英語でやめて、これは大切な
ものなの、と言う。

政春は、スパイ容疑で捕らえる
なら、自分も一緒に連れていけ、
と言う。

エリーは自分の妻で、日本人だ、
と叫ぶ政春。

政春の腹を殴り、捕らえる
軍人に、やめて、とエリー
は英語で言う。

政春に、大丈夫、と
言うエリー。

エリーは、政春が止めよう
とするが、白い服の
軍人の前に立つ。

私は、何も悪いことはして
いません、と日本語で言うエリー。

私は、ここにいてはいけない
のですか、何が悪いのですか。

この髪ですか、この顔立ちですか、
この瞳ですか。

私は亀山エリーです。

政春の妻であり、大切な
娘がいて、ここが故郷です。

何もしていない、連れていきたい
なら連れて行ってください。

そして、何が悪いのか、
説明をしてください。

捕らえて何をしたい
のですか、とエリー。

ハッキリと言うエリーにも
関わらず、連行しろ、と軍人。

政春がエリーと叫ぶ。

騒ぎに後からやってきたエマは、
クマさんたちから離れようとするが、
止められる。

連行されるエリーに、お母さん、
と叫ぶエマ。

そんなエマに、大丈夫、と言うエリー。

軍人に捕らえられながらもエリー、
と叫ぶ政春。

お母さん、と叫ぶエマ。

エリーはふたりに、大丈夫、と
言い、気丈な態度で、軍人
たちに連れていかれてしまった。







残念なことに、美紀さんが、
密告してしまったようです。

そうであって欲しくなかった。

妹のヘレンとの手紙は、
家族の他に、美紀さんしか
知りません。

寝室の掃除はいいと言って
いたエリーでしたが、美紀さん
は寝室を盗み見たのでしょう。

そして、美紀さんは、夫
を殺した敵国のエリーを
憎いと思ってしまった
のでしょう。

エリーが悪いわけでは
ないのに、酷い逆恨みです。

残念でたまりません。

エリーは美紀さんに親切にし、
デコとエマがあんなに仲良く
なったというのに。

羨んでいることもあったので
しょうね、美紀さんは、軍人に
呼び止められていました。

美紀さんがエリーと妹の
手紙のことを伝えたのは
間違いないようです。

政春は、離婚しようと決断
は一度するものの、やはり
一緒に苦楽を共にし、一緒
に生きてきたエリーと離れる
ことに、涙を浮かべました。

そのシーンがとてもよく、
そこからはもう、見ていら
れないほど、緊張感が
あったシーンの連続でした。

ラジオのアンテナを、敵国
とのやり取りに使っている
のではいかと、そう思い込む
ほど、あの頃の日本は、
エマの言う通り、おかしく
なってしまっています。

ただのラジオのアンテナ
なのに、それさえ疑う。

ただの、家族との手紙なの
に、それさえ、敵国との
やりとりだと言う。

そんな世の中に、外人と
して日本にいたエリー。

エマが、おかしくなっている
という日本は、本当に、
おかしくなってしまって
いることが、明確に現われました。

ここにいて、何がいけないのか、
聞いたエリーに、答えを出さない
軍人。

それが、あの時代のすべて
だったかと思います。

美紀さんは、エリーが連行
されていくシーンを見ていません。

デコはしかし、見ています。

エリーは、美紀さんすら、
許してしまいそうです。

明日は、どうなるのでしょうか。
今回は、見ていて辛かったです。








感想、気に入ってくれたらどちらかにポチっとしてくれると嬉しいです。


にほんブログ村 テレビブログ 朝ドラ・昼ドラへ
にほんブログ村


朝ドラ ブログランキングへ



スポンサーサイト

Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)