マッサン 感想 第115話 「夏は日向を向け 冬は日蔭を行け」





エリーの妹、ヘレンから、
戦争がはじまり、姉を
ローズマリーが心配していると、
帰ってきてはどうか、と記された
手紙を、政春と読むエリー。

しかし、エリーは、今は、
帰るような意志はなかった。

政春の会社は、海軍預りと
なり、男性たちが、戦争のために
徴兵されてしまい、女性や、
年寄りの男性ばかりだった。

そのなか、海軍が来て、もっと
生産を増やせ、と言う。

味は関係ない、量があればいい
と言う、海軍。

政春は、海軍の言うことを
聞くしかなかった。

俊夫さんは、海軍の言い草に、
自分たちは職人なのに、と怒る。

一馬は、そんなことを、外では
言ってはいけないと俊夫さんを
宥める。

そして、自分はここにいても
いいのだろうか、と一馬。

余市でもたくさんの人たちが、
戦争に行き、自分だけがここに
いることに、一馬は引け目を感じて
いるようだった。

そんな一馬に、政春は、頼りに
しているから、いなくなられると
困ると言う。

ハナさんは、国のために、ウイスキー
を造っているのだから、立派な
仕事をしていると一馬に言う。

床屋で、日本の活躍を喜ぶ、
クマさん、三郎さん、進さんたち。

チエさんは、政春の会社の
従業員の募集をする、
張り紙を表にしていた。

クマさんは、政春が、質のことを
少しも考えてない海軍のことを
悩んでいた、と言う。

進さんは、立派に国のために
ウイスキーを造っている、それ
だけで、光栄なことだと言う。

すると、傷だらけで、エリーが
床屋に入ってきた。

その様子を見て、驚くクマさん
たちは、どうしたんだ、と言う。

エリーは、近所の男の子
たちに石を投げられた、と言った。

食堂で、ハナさんは、エリーの
治療をし、政春が走ってくる。

エリーの心配をする政春に、
大丈夫だとエリーは言う。

外国人、というだけで、エリーは
石を子供に投げられたのだった。

エリーを心配する政春は、
当分、外に出ない方がいいと言う。

エリーは、買い物もある、自宅に
閉じこもれというの、と嘆く。

ハナさんは、買い物は自分がする、
子供たちは、外国人が敵だと教わって
きているから、政春の言う通り、外に
出ないほうがいいと言う。

クマさんは、外国人でもエリーは
日本人だ、と言う。

うちではそうかもしれないけれど、
よそでは違うと、ハナさん。

エリーは、外にも出れないことに
落ち込むが、一緒にたまに外に
出ようとクマさん。

子供が石を投げようとしたら、
自分がやっつけてやると言った。

女学校にいるエマは、生徒の
一人が、結婚する報告を先生が
していた。

お国のために、子供を産むこと
が女の仕事だとされている時代、
皆が拍手する。

エマは、まだ結婚とか、考えたく
もない、将来のこともわからない
と言う。

すると、友人が、そんなことは
他で言わない方がいいと。

エマが帰り支度をしていると、
エマにまで、外人である母親の
ことを悪く言うことを、教科書に
誰かが書いていた。

誰、とエマが言うが、誰も何も
言わない。

家に戻り、エマは、エリーが
石を投げられたことに、戦争
なんかなくなればいいと言う。

エマに、それは外では言って
はいけないことだと、政春。

英語も自宅だけで、外で
話すなと言う。

エリーは、自分は大丈夫だと、
政春の言う通り、場をわきまえ
なさいと、エマに言う。

エマは、そんなエリーに、時々
ずるいと言う。

なんでも言いたいことは言え、と
エリーはいつも言うのに、そんな
ことを言うと。

エリーは、英語で、エマの言うこと
は正しい、戦争は、多くの人を、
傷つける、と涙を浮かべる。

それでも、外では言ってはいけない
とエマに言う。

政春は、エリーに頷き、二人の
ことは何があっても護ると言った。

従業員募集の面接に来た、
たくさんの人たち。

そのなかで、親子で来た女性
たちが、なんの仕事、と。

母親が、ウイスキーを造る
仕事だと言う。

カーテンを開けて、本を自宅
で読んでいたエリーは、集まる
人々を覗き見る。

母親の娘が気づき、あれ、と
母親に言うと、母親は外人である
エリーを見る。

エリーはその視線に気づいて、
そっとカーテンを閉めたのだった。







戦争がはじまってしまい、
とうとう、エリーにも石を投げる
子供が現われてしまいました。

敵国人、という扱いをされる
ようになってしまったエリー。

史実のリタさんも、子供たちに
石を投げられたようです。

ずっと余市にいて、戦争の
前はそんなことなかったのに、
戦争がはじまった途端に、
エリーは、敵国人という
扱いを受けてしまいました。

世の中はおかしくなっている、
とエマは言います。

それは、正しいことなのに、
当時の日本人は、それにも
気づくことはなかったのでしょう。

日本は勝つ、とクマさんたちも
信じて疑うことはない。

それが、あの時代の普通の
ことだったのでしょうね。

一馬君は、自分だけ戦争に
行かないことに、引け目を
感じているようです。

もしかしたら、戦争に行って
しまうのでしょうかね。

エマは、母親が外人、ということ
だけで、陰湿なイジメを受けはじ
めてしまっています。

酷い世の中になってきて、
エマの正しい言葉が、正しい
言葉でなくなってしまう時代
に入ってしまいました。

そのなかで、面接に来た親子
がいました。

娘さんの方は、どうやら好意的な
感じはしますが、母親の方は、
やはり、外人であるエリーを、
疑うような目で見ていました。

展開が読めそうです、この母親が
何かをしそうですね。

一馬君は戦争に行ってしまうので
しょうか。

エマの陰湿なイジメは続く
のでしょうか。

エマが正しいことを言い、それを
外では言うな、と否定された
ことに疑問を感じはじめています。

史実では、エマは、リマという
名前で存在していたようです。

リマさんは、史実のリタさん
との関係は、よくなかった
ようですね。

エマは、どう朝ドラでは
描かれるのでしょうか。

朝ドラならでの「マッサン」明日も
視聴しましょう。








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