マッサン 感想 第87話 「会うは別れの始め」





クマさんから、リンゴが送られて
きて、喜ぶ政春。

エリーは、誰かと聞くと、北海道で
会った人だ、前に話しただろうと
言い、たくさんのリンゴを見る。

そして、余市で見つけた川、土、
クマさんたちとのやり取りを思い出す。

あの興奮した出来事を、政春は、再び
自分のなかに封印する。

エリーはその様子をやはり、不安げに
見つめた。

政春は何年もかけて、スモーキー・
フレイバーを薄くしたウイスキーを
英一郎とブレンドする。

そして、できるかぎり薄くした
ウイスキーを鴨居さんに飲ませる。

しかし、まだ、煙臭いと、鴨居さん。

英一郎は、これが限界だと言うが、
政春に、お客が飲みやすくなる
ウイスキーを再びブレンドして
くれと、肩を叩き、去って行く。

政春は、スモーキー・フレイバー
をなくすしかないと考えた。

英一郎は、この薄めたウイスキー
でも政春の理想とする最大限の
譲歩だったことに気づいていた。

政春は「こひのぼり」でキャサリン
たちに会う。

キャサリンたちの前でも元気がない
政春の様子に、やはり皆がおかしい
と気づく。

大工が今度は煙臭くないものを作れ
と言うと、政春はお客さんのために
飲みやすいものを造っていると言う。

そのいつもと違う様子に、「こひのぼり」
の人たちは、訝しがったが、政春は
昔のように、大工に掴みかかること
なく帰って行った。

政春はとうとう、ピートを使わない
ウイスキーを造ると言い出した。

英一郎は、大反対する。

政春の目指しているものとは全く
かけ離れてしまっているからだった。

ピートがないと、ウイスキーではない。

そう感じた英一郎は、最後まで
反対するも、政春は、ピートなしで
ウイスキーを造りはじめた。

そして、完成した、煙臭くなく、コクも
ないウイスキー。

英一郎は、確かに飲みやすいが、
これは違うと政春に言うがこれで行く
と政春は聞かない。

そして、鴨居さんたちの前でウイスキー
を飲ませると、日本人が飲みやすい
ウイスキーだと鴨居商店の人たちが
言い、鴨居さんも、これで行くと言う。

英一郎が大反対する。

これは、政春のこだわりもなにも
ないウイスキーだと。

英一郎の言葉に耳を貸す
ことがない鴨居さんはこの
商品で売り出すと言う。

そして、ブレンドしてくれた
政春に皆が拍手した。

政春は喜ばない。

エリーに報告しても笑顔さえない
政春に、エリーは政春の様子
がおかしい理由に気づいたのだった。




今回は、お昼視聴でした。

可哀想な政春は、鴨居商店の
ために信念を捻じ曲げ、いちばん
こだわったピートさえなくし、
ウイスキーを完成させてしまいました。

鴨居さんは気づいていながら、
政春に飲みやすさだけを求めます。

経営者たるもの、お客さんが大事
であることはわかりますが、
鴨居さんにはああいう人物に
なって欲しくなかったです。

鴨居さんの魅力がすっかり
なくなってしまい見ている
こっちが怒りを覚えるほど
になってしまったほど。

残念な人になって、ガッカリです。

英一郎だけは、政春の信念を
知り尽くしていただけに、最後
まで反対しました。

完成したウイスキーを英一郎が
美味しいと思いますか、と政春に
聞いたところがすべての政春の
苦しみだとわかりました。

政春は、自分が美味しいかでは
なく、お客さんが美味しいかだと
ハッキリ言いましたね。

鴨居さんの望むものを造るため
政春は、自分を殺してしまいました。

鴨居さんはそれを知り、英一郎
の意見も耳に貸すことありませんでした。

しかし、英一郎の意見も気かず、
商品化になるでしょう。

現場で働く人間の声を聞かない
経営者になった鴨居さん。

もう大阪には魅力がないので、
早く余市に行って欲しいです。

政春の苦しみは、こちらが
辛くなってしまいます。

鴨居さんにはガッカリな今週。

会うは別れの始め、クマさんに
期待です。







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