マッサン 感想 第70話 「冬来たりなば春遠からじ」 Day:2014.12.18 09:07 Cat:ドラマ マッサン 庭に座り込んだままのエリーに、政春は近づいた。エリーに、黙っていてごめんと言う。そして、流産した子供は、エリーを救ってくれたのだと、エリーを励ました。それを聞いていた、鴨居さん。外に出てきた英一郎に、土産を渡す。明日から、政春に来てほしいと言う。英一郎は、聞いていたのに、本気ですか、と怒る、しかし、鴨居さんは、お母さんを思い出した、と言い残し、去って行く。エリーは、お披露目会のことを聞く。絶対に、明日から、政春も、英一郎も仕事に行けと言い、行かなかったら家を追いだすと気丈に振る舞った。鴨居さんは、妻とのやり取りを思い出す。「あんたの夢が叶ったら、必ず治る」と妻が言ったことを秘密基地で振り返る。政春は、仕事に戻る。挨拶はいいから、早く現場を見ろと、俊夫さん、エリーとの夢である、ウイスキーの工場、そのお披露目会に、エリーも行きたいということを、言われていた。子供ができないことを知ったエリーは、日本では、子供を産んでお嫁さんとして一人前みたいなところがあると、キャサリンに言われたことを思い出す。婦人たちは、知らないまま、エリーを励ましにやってきた。また子供ができると、必死に励ます婦人たちに、英語でやめてと叫んでしまうエリー。すると、キャサリンがやってきた。キャサリンは、秘密を知ってしまい、すまないと謝る。エリーはキャサリンが知ってくれてよかったと話す。キャサリンはエリーに言ったことは、自分のことだと言う。前の日本人と結婚したキャサリンは、それが理由で離縁されていた。どうやって乗り越えたのか、聞くエリー。それは、政春が知っていると、キャサリンは言うのだった。キャサリンも、同じ子供ができなかったようですね。それを理由に離縁されたようで、昔ならよくあることですね。キャサリンは、今は幸せだと言っていました。それは「愛」があるからこそですね。そのことを、政春は知っていると、キャサリンはエリーに言いたいのだと思います。鴨居さんの奥さんは、エリーと同じだったかもしれないですね。同じ、エリーと一緒に、太陽ワインの夢を見ていたかもしれないです。なるほど、と思いましたね。となると、最後の方に、鴨居さんの奥さんのことが明らかになるのでしょうかね。今週の。英一郎は、知らないまま、お披露目会を強行する鴨居さんに、理解不能なままです。何も説明しなければ、当然ですね。それも最後の方で、英一郎は、知ることになるでしょう。今週は辛いことばかりで、涙ばかりです。明日も視聴しましょう。感想、気に入ってくれたらどちらかにポチっとしてくれると嬉しいです。にほんブログ村朝ドラ ブログランキングへ スポンサーサイト URL Comment(0)Trackback(0)Edit