ドラマ マッサン 感想 第4回 「鬼の目にも涙」 Day:2014.10.02 08:47 Cat:ドラマ マッサン 今回は、朝視聴です。お坊さんがやってきて、みんながそろい、法事がはじまりました。外国人を見る日本人たち。着物が似合わない、とか、美人さんだとか、感想はさまざま。お坊さんは、どうやら母、早苗さんとつながりが深いらしく、政春はお坊さんに認めてもらおうとしているらしい。お坊さんが現れる。配役は、わかりませんね。お坊さんは、エリーを見るが、やはり反応は冷たい。お経を読むお坊さんに、なんの歌?と聞くエリー。ここでも文化の違いが。お焼香でも、熱い、とエリー、親戚の人たちには笑いが起きる。それはそうでしょう、エリーさんの気持ちも考えてあげられないのでしょうか。エリーさんは、何もかもがはじめての「日本の文化」をやっているのですからね。失敗してしまい、お坊さんの肩を掴んでしまうエリーが、「ふつつか者ですがよろしくお願いします」と言葉を述べるのが、何故かかわいかったです。法事の後、きちんと挨拶をするエリー。お坊さんが、豆を摘んでみろと・・・・。いきなり難題をぶつけてしまいました。箸の使いかかたも、もちろん、わからないエリーは、苦戦し、豆を飛ばしてしまい、また笑いが起こってしまいます。お坊さんは、すぐに化けの皮が剥がれたと言いますが、物を割ってしまい、走ってきた男の子が、女の子にぶつかる。そのことを「ごめんなさい」と謝るように促すエリー。それを見たお坊さんは、見かけじゃない心だと、認めました。お坊さんの言うとおり、外見だけがすべてじゃないんですよね。しかし、早苗さんは、反対する、出ていきなさい、と叫んで部屋に行ってしまう様子に、エリーは落ち込んでしまった。政春もまた、エリーの家族に大反対されたことを思い出す。ここでも葺き替えですかー。何故ですかね、また言いますが、せっかく玉木さんが英語を頑張って話しているのですが。違和感があって仕方ないですね。エリーの叔父さんとエリーのお母さんローズマリーさんの会話がおかしいです。叔父さんは、政春に、ウイスキーはスコットランドのものだ、日本でできるわけない、と邪道扱いし、政春を追い出してしまいます。そんな大変な目に遭ってもふたりは、日本に必死の決心でやってきたわけですね。子供たちが、エリーに心を開きました。「蛍の光」を一緒に歌う様子は、とてもよいです。子供たちは姉、千加子さんの子供なのですね。英語で歌って、とせがむ子供たちに、エリーが英語で歌いはじめると、そこに早苗さんが現れて、今回は終わりですね。文化の違いで苦戦しているエリーさんが、逆に可哀想に思えてしまいました。それなのに、頭ごなしに、反対する早苗さん。亀山家を守るため、とはいえ、ちゃんと、エリーさんのことを見てあげないとだめですね。早苗さんの気持ちもあの時代ならわかりますが、お坊さんの言うように、人は心だと思います。今週の第が「鬼の目にも涙」なので、早苗さんが今後どう出るかですね。余談ですが、紅白で、吉高さんの司会がほぼ決まったようです。仲間さんは、やったことありますからね。「花子とアン」では好演だった吉高さん、紅白司会は大丈夫でしょうか?ゲストでのお話しの仕方とか見ると少し不安ですが、頑張ってほしいと思います。感想気に入ってくれたら、ポチッとしてもらえると嬉しいです。朝ドラ ブログランキングへにほんブログ村 スポンサーサイト URL Comment(0)Trackback(0)Edit