花子とアン 感想 「生きている証」 9月10日









醍醐さんの様子がおかしい、ハナはそのことを
どうしたの、と聞くと、醍醐さんは泣き出した。
ハナの顔を見たら安心したと言う。

戦闘は見なかった、でも、戦争とはどういう
ものなのか、少しわかった、死は遠くにあると思って
いたけれど、すぐ隣にある、と醍醐さんは言った。

梶原がやってきた。
少ししか食べ物がないと言うハナに、うちも
同じだと言い、会社を休業すると言った。

再開はするつもりだ、その時は、原稿をお願い
しますと、ハナも印刷を頼みますとお互い
に言い合った。

醍醐さんのことを話すハナ、表情を暗くしている
醍醐さんを心配するハナに、梶原は、
家族に伺ったが、船のなかで
怖い思いをしたらしいと言った。

他の船が、外国から攻撃を受けた。
それを目前にしながら、醍醐さんは、誰も助けることが
できなかったらしい、と梶原は話す。

梶原からその話を聞いた時、ハナは自分も
戦争の恐ろしさを感じ取った。

おとう、吉平が甲府から、東京にやってきた。

食べるものに困っている様子を見る吉平は、
本当に東京は食べ物がないと言い、お米を持ってきた。
吉平の白いお米に、美里たちは喜ぶ。

カヨとモモにもお店で会う、お米と味噌を持って
きてくれた、と言うハナに、カヨもモモも喜ぶ。

葡萄酒を作った、と言う吉平、それに驚く
ハナとカヨ、モモに集まっている客を見て
静かに、と吉平が言う。

葡萄酒を、軍人には、出すな、と吉平。
カヨはそれに、おとうは何もわかってないと反発。

葡萄酒を英治と飲む吉平、これは美味しいと
英治は言う。

甲府に疎開しないか、とカヨとモモに言う。
美里たちも甲府に預けることにしたと、ハナ。

ハナはどうするのかと聞く。
ハナは東京に残る、東京には英語の本もあり、
英治のこともあるから、行かない、と言った。

カヨも行かないと言う、東京に残って
この店を守ると言うカヨに、吉平は、
難しそうな顔をしながらも反対しなかった。

美里とモモの子供は、疎開しに、甲府にやってきた。
美里たちが甲府に訪れたのは、はじめてで、
ハナも付き添いに来た。

ハナが連れてきた子供たちに、おかあ、フジも喜ぶ。

朝市も来ていて、転校の手続きはした、と言う。
美里たちは宜しくお願いしますと、頭を下げた。

それを見て、朝市の母、リンはよくできた子供だと
褒める、吉平は、自分の孫だから当たり前だと返す。

タケシと徳丸もやってきた。
葡萄酒を引き取りに来た、全部出
してくれと言い出す徳丸。

葡萄酒は、潜水艦を探すのに、役に立つと
言う徳丸、しかし、葡萄酒は出さないと吉平。
この非国民めがと、徳丸が言う。

吉平は、葡萄酒は出さないと言い切る。
お国のため、お国のため、と自分もお国の
一人だと、葡萄酒を上手い、と飲む。

いっぱい隠しているのだろう、という徳丸
に、隠している、それでも差し出さないと吉平。
喧嘩の雰囲気になるふたり。
そこでごきげんよう、さようなら。











醍醐さんは、好奇心で行くから、戦争を間の当たり
にしてああなってしまったようですね。

戦争を誰かに伝えるということは大事ですが、
宇田川さんが言うとおり、お嬢様である醍醐さんには
現実を間の当たりにしたことに耐え切れなかったようです。

宇田川さんのように、強い覚悟が醍醐さんには
なく、それでも戦争をこの目で見たいと言う思いだけで
行くから、傷心してしまったのだと思います。

その点とは違い、宇田川さんは、覚悟を持って
戦地に赴き、兵隊に守られながらも取材をした。

その心意気が、醍醐さんと正反対でした、だから
宇田川さんは反対したのに、醍醐さんはそれを
よくわかってなかったようですね。

こう言ってはなんですが、醍醐さんに関しては
自業自得だと思います、ただの好奇心で、何かを
伝える強い覚悟が足りなかったのです。

一方、吉平がやってきましたね。
おとうは、相変わらずですね、甲府に疎開する
ことに決めた美里ちゃんたち。

モモも行かなかったんですね、旦那さんが働いて
いたからでしょうね。

空襲が来るはじめの予告がありましたが、ハナは
近所の子供たちと、「赤毛のアン」を守りながら
逃げたのでしょうか、それとも、美里ちゃんたち
が帰ってきてから、空襲に遭うのでしょうか。

徳丸さん、朝市君、朝市君の母リンさん、
そして、おかあ、フジ、甲府の懐かしい面々は
すっかり年老いた雰囲気になっていました。

それに比べて、ハナは変わらない気がします。
もうちょっと老けさせてもよいのではと
思いますね、とてもおばさんには見えません。

甲府の懐かしい人たちが出てきて、少し
ほっとしてしまうのは、何故ですかね。
東京が、厳しい状況にあるからでしょうか。
これから先、もっと酷いことになる東京。

ハナは、どうやって、生き抜くのでしょう。
英治さんたちや、カヨは無事でいられるのでしょうか。
明日もまた、楽しみです。






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