花子とアン 感想 「アンとの出会い」 9月4日







連子さんと決別し、それでもラジオの
仕事をハナはしていた。

宇田川が東京放送局にやってきた。
ハナの放送に、文句を言う宇田川に、部長は
戦争の話しをしたがらないから、困っていると言う。
宇田川は、「ミミズの女王」らしいと言う。

宇田川は、戦争で戦っている軍人のことを
ラジオで話しはじめる、それを聞くハナ、
部長は、とても素晴らしいお話しだったと言う。

ハナと会う宇田川、ご無事で何よりとハナが言うと
兵隊が命を張って守ってくれた、無事に決まっている
と言い、帰国の祝賀会があるから来いと誘われた。

カヨの店に集まった人たちのなかで、宇田川は、
戦争のことを熱く語る、その話しを聞いた
醍醐さんも自分もこの目で見たくなった
と言うと、お嬢様のあなたに耐えられるかしら、と言う。

宇田川は、戦争の悲惨さを語り、爆薬の匂いと、兵隊たち
の死体の匂いだけは慣れなかったと語ると醍醐さん
はその悲惨さに、黙り込んでしまう。

黒沢は、連子さんは来ていないのかと
聞き、もう連絡を取ってないと、ハナが言う。
カヨは、連子さんに手紙くらい書いたらとハナに
言うと、ハナは、戸惑いながらも頷いた。

梶原が村岡家に来て、翻訳の出版をやめる
ということをハナに告げた。

翻訳の出版は、この時代ではできない、戦争の
漫画や、実用書ばかりだと嘆く。

連子さんのところに、フジコが泣きながらやってきた。
フジコは、お父様は国賊なんかじゃないわよね、
違うわよね、と言いながら、石を投げられたと話す。

怪我はない、と聞く、連子さん、フジコは頷く。
お父様は悪いことをしているわけじゃない、お国
のために役に立とうとしている、立派なことを
している、だからもう泣かないでと、連子さんは
フジコを抱きしめた。

宮本が戻ってきて、純平が、フジコに謝れと言う。
宮本がやっていることで、フジコが、家族の皆が白い目
で見られている、謝ってくれと。

しかし宮本は、自分は悪いことをしていないと言う。
戦争は終わらせるべきだと、言う宮本に、猛反発
する純平、お国のために、軍人になりたかったのに
なることができなかった、それも宮本のせいだと言う。

宮本が、戦争に行かせるために、純平を育てた
わけじゃないと言い切ると、純平は理解しないまま
家を出て行ってしまった。

姑ナミコは、連子さんに、お礼を言う。
宮本はどうしてしまったのか、それでも自分の息子だ。

長続きなんかしないだろうと思っていたけど、
あんな息子を支えて、働いて、ちゃんと孫を
立派に育ててもらって、あなたはいい嫁だよ、と言う。

宮本を見捨てないでくれと言うナミコに、
連子さんは、姑の頭を上げさせた。

スコット先生が村岡家にやってきた頃。
第二次世界大戦がもう、すでにはじまっていた。

カナダに帰るというスコット先生は、一冊の本を渡す。
それが、「赤毛のアン」だった。
そこでごきげんよう、さようなら。










戦争が加速していくなか、とうとう、ハナは
「赤毛のアン」に出会いました。

カナダの宣教師が原書を持ってきたことは
史実です、それがスコット先生になったんですね。
いい繋がりだと思いました。

ハナの恩人である、スコット先生が、「赤毛のアン」
原書を持ってきた。
いままでのことを振り返ると、「赤毛のアン」の
原書をスコット先生が渡すのが、ベストだと
ずっと思っていたのですが、そうなって嬉しいです。

本当は、誰がハナに原書を渡したのかまでは
史実では証明されていません。
あの戦争のさなか、村岡花子さんが、「赤毛のアン」
の原書をどう受け取ったのかまでは、わからない
ままでした、ただ、カナダの宣教師としか、どこの
本にも記されていませんでした。

ドラマではスコット先生になったんですね。
想像通りでよかったです。
そこだけは、絶対にそうして欲しかったので。

一方、宮本家では、龍一さんが平和工作したこと
で家族が破綻してきてしまいました。
いじめられてしまった、フジコちゃん、それに
謝れと怒鳴る純平君はもう、戦争は正しいという
国の考えに洗脳されてしまっていました。

そんななか、姑ナミコさんと仲直り(?)をした
連子さん、最初のころは、「ごちそうさん」みたいに
なるのかと思いきや、いい姑さんでしたね。

史実でも、宮崎龍介の母は、宮崎さんには厳しく
育て、夢も諦めさせたということが残っています。
それでも、「白蓮」のことを悪く言う文章は、調べた
本のなかでどこにも載っていませんでした。

とうとう、「赤毛のアン」に出会ったハナ。
当時、無名だった原作者、カナダの女性作家、
L・M・モンゴメリを有名にさせるほどの
翻訳ぶりを今後、見せてもらえるのでしょう。
それが何よりも楽しみです。









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Comment

 アンの原書を渡したのは、宣教師として来日し大阪のプール女学校で長年教師として働き、その後教文館で村岡花子さんと同僚になったカナダ女性の、ミス・ロレッタ・レナード・ショーですよ。女学校の寄宿舎で、女学生達と暮らしたことが、村岡花子さんが経験した事と重なり、親しみやすさを覚えたようです。カナダに帰国するミス・ショーを見送りにきた花子さんに、「私たちの友情の記念に」と、アンの原書を贈ったとのこと。「アンのゆりかご」に、プール女学校の同僚と着物姿の写真が載ってました。
  • 2014/09/04 09:43
  • URL
梨様へ
誤解をする書き方をしてしまい、すいません。
自分が言いたかったのは、カナダの宣教師に
誰が「赤毛のアン」の原書を渡したか、と
いうことでした。
そのことは、もちろん、知っていました。
書き方の違いで、勘違いをさせてしまった
ようですね、今後気をつけます。
梨さんもとても詳しいですね。
村岡花子さんのファンですか?
だとしたら、とても嬉しいです。
コメント意見、ありがとうございました。
  • 2014/09/04 15:23
  • rupuria
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