花子とアン 感想 「アンとの出会い」 9月3日








連子さんに帰って下さいと言われ、村岡家に
戻ってきた、ハナと英治。

ハナは、どうすればいいのか、と英治に
問いかけると、英治はもう深入りしない方が
いい、ハナまでが巻き込まれると、心配する。

ハナのラジオを聞いている純平、フジコ。
その表情は暗く、戦争のことを読み上げる
ハナのラジオを聞いている。

連子さんが帰ってくると、宮本に会わせて
もらえなかった、と姑が言い、純平は、
悪いのは父だ、と言い切る。

ハナは、東京放送局で、黒沢に、相談があると言う。
語り手を続けていくのがわからないと話す。

子供たちがワクワクするようなお話しをしたかった。
だからラジオのことを引き受けた、しかし、最近
では戦争のことばかり子供たちに聞かせている。

もう自分ではなく、有馬の方がいいのではと言うが、
子供たちは、ハナの「ごきげんよう」を待っている。

この時代だからこそ、ハナが言う「ごきげんよう」
が子供たちに響く、それはハナが言うからだと、
だから、続けてくださいと黒沢にお願いされた。

連子さんに呼び出されたハナ。
この間はごめんなさい、あの日は取り乱して
しまい、酷いことを言った、ハナが密告するはず
がないのにと、連子さんは謝る。

あれから、宮本に会わせてもらえない、吉太郎に
状況を聞いて、宮本に荷物を渡して下さいと
連子さんはハナに、お願いした。

ハナは、吉太郎に頼んでみると言い、
こんなに思ってくれる奥さんがいるのに、どうして
危険なことをしてしまったのか、宮本には守る
家族がいるのにと連子さんに言う。

しかし、連子さんは、宮本は間違ったことをし
ていない、ラジオでハナが語っていることを
連子さんは誰かに読まされているのでしょうと言う。

戦争を子供たちにさせようと国が動いている。
連子さんは、戦地にやるために、純平を
産んだわけじゃないと言うと、カヨのお店
にいた「タイム」のお客さんたちが帰っていく。

ハナは、今は、さっきのような考えを口にするのは、
謹んだ方がいいと思うと、連子さんに告げる。

連子さんは、ハナはどう思っているのかと聞く。
戦争のことばかり読まされて、純粋な子供たちは、
戦争に行くべきだと思ってしまうと。

ハナは、「ごきげんよう」が子供たちは待っている。
それを待っている限り、ラジオを続けると黒沢
から言われた言葉を思い出し、連子さんに言う。

連子さんは、それは偽善だと言うが、ハナは、大きな
波が迫っている、それはとても恐ろしい。

その波がどこまでも迫っていて、今はそれから
逃れることはできない。

だけどそれに逆らっては大切な家族を守れなくなる。
そう言うと、連子さんは、やっぱり、宮本家とは
関わらない方がいいと、いままでのおつきあい
はここまでにした方がいいわね、と言った。

ハナは、連子さんが心配だと、言う。
連子さんは、それに対し、自分を誰だと
思っているの、とハナに言い返す。

あの時の、時代に負けずに、宮本を愛し、貫いて、
駆け落ちをした、元、加納連子よ、自分は
書きたいことをこれからも書くと。

あなたのように、卑怯なことはしたく
ないと連子さんは、ハナに言い切った。

ハナはわかった、と言い、私たち、生きる道が違って
しまった、これまでの友情には感謝します、と告げる。

連子さんも頷いて、さようなら、と言う。
ハナもお元気で、と最後の挨拶を交わす。
「タイム」を出て行く連子さんを見送るハナ。
そこでごきげんよう、さようなら。













ハナは、家族を守ること、そして黒沢さん
が言った、「ごきげんよう」が子供たちには必要だと
いうことに、ラジオを続けていかなければならない
という決心をしました。

一方、連子さんは、宮本のことを間違っていないと、
自分は「白蓮」だと、書きたいことを時代の波に流され
ずに、書かないようなことをしないと言い切りました。

意見が別れ、ふたりの友情は、そこで終わりを
告げてしまったことは、とても悲しいことです。

守るべきものは、なんなのでしょうか。
ハナのように、時代の波に流されても、家族
を、そして子供たちの「ごきげんよう」を
取るのか、連子さんのように、時代に負けずに
戦争に反対する意見を貫くことなのでしょうか。

どちらにも正解は、ないと思います。
この時代にもまた、同じことが繰り返そうと
している兆候が現れはじめています。
その時、今の時代では、何を守るのでしょうか。

史実では、そんなに村岡花子さんと、「白蓮」
の交流はありませんでした。
文通はしていたようでしたが、あの時代では
もう、別々の道を歩んでいたそうです。

あえて、ドラマで、意見を別れさせる、という
脚本を描いたのでしょうね。

史実とドラマの大きな違いは、「白蓮」と
村岡花子さんの交流です。

あそこまで近しい関係ではなかったし、
確かに、女学校時代では「盟友」として
親しかったようですが、その後は別々の道を
歩いていて、「白蓮事件」にもその後にも
村岡花子さんは、大きく関わることはなかったそうです。
ただ、文通でのやり取りはしていたようですね。

ドラマで、女学校時代からの「盟友」として、ハナを
連子さんに交流を続けさせた意味は、この日の脚本
のためになのでしょうか、それとも別の意味が
あるのでしょうかね、そこがちょっと疑問に思った
今回のお話しでした。

純平君は、宮本さんのやっていることを完全に
反対しきっていますね。
純平君は、戦地に向かってしまうのでしょうか。

あんなに苦労して産んだ、純平君が、戦地に
行くとなると、連子さんの思いは、辛いばかりで
しょうね、幽閉されながらも産み、純平君を
育てた連子さん、しかし、純平君は、戦争に
反対するばかりか、軍人になりたいと言っています。

親と子供の意見が分かれることはよくあることで
すが、これは辛すぎますね。

連子さんと決別した、ハナ。
ラジオを続ける決心をした、ハナは、今後
どうするのでしょうか、「赤毛のアン」と
この戦争の最中に出会い、どう翻訳して
いくのでしょうかね。
明日もまた、楽しみです。








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