花子とアン 感想 「新しい家族」 8月30日








ハナは、美里のために、称号された犬を
テル号と言ってしまい、戦地でお役にたって
います、とラジオを終わらせてしまった。

有馬は、何故、犬だけだったのに、テル号に
したのか、問題になっても関わらないと
冷たく接し、黒沢は、お話しがあるとハナに
真剣に告げた。

先ほどの放送で、原稿の名前を代えてしまった。
そのことに謝るハナ、黒沢は、テル号
という名前を出したのは何故かと尋ねる。

黒沢は、この時代、ラジオの規制も厳しくなって
いる、ハナが子供たちのために、言い方を変えて
いるのは、良いとしても、原稿を代えてしまうと、
この時代、社会的な問題に発展しかねないと苦言。

ハナは、謝るしかない。
部長は、原稿を変えてはいけないと、何度も
言った、もし、何かあったら、会社が危ないと言う。

ハナは、ラジオ局の立場がわかっていないと苦言。
東京放送局は政府や社会に関してラジオを伝えている。

ラジオ規制も厳しくなり、勝手に原稿を代えたことに
対し、どんなことになるのかと、苦い顔をする。
ハナには、社会などそんなものは関係ないと思って
いるでしょうね、と部長。

ご婦人というものは、家や子供のことにしか関心が
ないという部長に、ハナは、女性たちは、そんな
ことばかりに関心を持っているわけじゃないと反論。

しかし、部長は、では、東京放送局の組織立場という
ものも考えてほしいものですねと、強く言い、ハナは
それに対し、謝るしかなかった。

家に戻ったハナ、美里は、テルは元気なのね?
と喜び、テルは偉い、テル号という名前になった。
テルは、お国のために活躍していると喜ぶ。

美里は、吉太郎からテルが戻って来ないと言われ泣いて
いたが放送を聞いて、すっかり元気になったと英治が
ハナに、告げ、ハナはテルの活躍に喜んでいる美里
を見ながら、そうなの、と呟く。

しかし、ハナは、子供向けの放送であっても
事実を曲げてはいけませんという、黒沢の言葉を
思い出し、顔を曇らせる。

ハナは英治に真実を告げる。
自分でテル号と付けてしまった、ラジオを聞いて
くれた子供たちに申し訳ないと思った。

他の子供たちも犬を飼っていて連れて行かれて
しまったのだろう、それなのに、自分勝手に
伝えてしまったことを後悔しているようだった。

英治は、確かにテル号と付けたのは、よくない、
それでも美里は、テル号という名前に顔を輝かせ
とても嬉しそうだった、すっかり元気にもなった。
ハナは、美里に素敵な贈り物をした、と英治は慰めた。

ハナは、たとえ世の中がどういう状況になっても、
子供たちの夢だけは守りたいと言い、英治も頷く。
子供たちはどんな時代でも夢を持っている。
それを壊すわけにはいかないと、ハナは願っていた。

宇田川から電話があり、報告があると三時に「タイム」
に来いと突然、言って電話を切った。
醍醐さんも村岡家にやってきて、カヨの店に行く途中
大きな飛行機が飛んできて、近所の子供たちと一緒に
ハナも醍醐さんも飛行機を見送る。

醍醐さんに、ハナは、前にもここで飛行機を見た
ことがあった、ブラックバーン校長の言葉を
この頃思い出すの、と言う。
この飛行機を平和へと導くのか、戦争へ導くのか。

それは自分たちの未来への課題だと告げたブラック
バーン校長の言葉を、ずっと考えているとハナは言う。

カヨの店には、沢山、人がいた。
連子さんも宇田川からお招きがあったとカヨの店に
やってきていて、結婚の報告かしら、と宇田川を見る。

宇田川は、集まってきた人たちに、記者として、
戦地へと赴くことを伝えた。
日本の戦いぶりをしっかり取材するという宇田川に、
集まった人たちは、万歳をして、祝福した。
そこでごきげんよう、さようなら。











戦争が激しくなりつつあるなか、来週の予告で
ハナはとうとう、「赤毛のアン」の原書に会います。
この原書を、戦争のさなか、ハナは守りきれるのか。
それが、今回の「花子とアン」というドラマの
最大な重要点だと思います。

ここまで来るのに、何故、朝ドラの
タイトルが「花子とアン」なのか、むしろ
「花子と連子」じゃないかと思う方もいると思います。

朝ドラの「花子とアン」というタイトルにどんな
意味が込められているか、ここで知ることになるでしょうね。

最後の方になって、ハナは「赤毛のアン」に出会う
ことになります。この戦争の時代に。

村岡花子さんが、どうやって、
皆に読まれた「赤毛のアン」の原書を守ったのか、
翻訳家として、童話作家として、村岡花子さんに
とって「赤毛のアン」がどれだけ大事だったか
理解できるかな、と来週でそう思っています。

しかし、今回の東京放送局での「テル号」は
子供たちの夢よりも美里ちゃんの夢を守った
ようにしか感じられませんね、残念なことに。

ですが、母として、美里ちゃんのために、
自分の立場が危なくなっても、「テル号」と
原稿を代えたハナは、美里ちゃんの夢を守りました。

宇田川さんは、戦地に赴き、取材することになって
しまいましたね・・・それがどんなに危険か、宇田川
さんは、理解しているのでしょうか。
しかし、戦争を伝える、というのは大事なことです。
宇田川さんにもやっぱりモデルは存在してそうですね。

愛犬、テルちゃんは史実で存在しています。
その後、テルちゃんはどうなってしまうのでしょうか。
ハナは、「赤毛のアン」の原書に出会い、どう翻訳
していき、どう守るのでしょうか。
来週が、最も自分が期待していた朝ドラになりそうです。








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