花子とアン 感想 「ラジオのおばさん誕生」 8月22日








カヨと吉太郎もやってきて、安東家の家族が揃った。
それは何十年かぶりのことだった。

村岡家で、皆が食事をする。
食事を作ったのは、モモだった。

カヨが、北海道はどんなところだったと訪ねる。
モモはおとうが言った通りだったと。
吉太郎は旦那はどんな人だったと訪ねる。
モモは、おとうの言う通りだったと同じ答えを。

おかあ、フジは、こうやって安東家が揃って嬉しいと
言う、しかし、モモの表情は暗いまま。

カヨの店に、三人兄妹が揃うなか、カヨの店の常連客、
絵描きがお酒を下さいと頼む。

カヨはまたやけ酒か、と聞くと、絵描きは頷く。
はじめてコーヒーを見て、飲むモモは不思議そうに
そのコーヒーを飲んで、苦いと呟いた。

英治は、吉平とフジに、モモの状況を説明する。
吉平は落ち込み、フジは、北海道でモモが一体、どんな
生活をしてきたのか、と嘆く。

カヨの店で、ハナは、村岡家にモモは、いていいと言う。
北海道には戻らなくていいと、カヨも勧める。

ハナが、モモのことをもっと解ってやりたいと言いかけると、
モモは、幸せなハナに、モモの気持ちなんか
わからない、どうしてこんなにも違うのだろう、
同じ、おとうと、おかあの子供に産まれたのにと言う。

すると、吉太郎も同じ事を思っていたと同意する。
ハナは女学校で最高の教育を受けているのに、どうして自分は
百姓なんかやっているのか、あの頃は、おとうを恨んだと。

ハナだけを特別扱いしていた、と言い、全部ぶちまけろ、
腹に溜まっているものをと、なんで逃げてきたのかも
全部話してみろと吉太郎は、モモに言う。

モモは、食べるもの、着るものもなく、冬は辛かった。
雪のなか、裸足で仕事したりしたけど、
主人がいるうちはと思い、頑張っていた。

来年こそは、と思いながら、畑を耕し続けて
いた・・・けど、主人がいなくなると、親兄妹は皆、急に
冷たく接するようになった。

薬を買うために、お金を借りようとしたけれど、生きいく
のに、精一杯で貸す金がないと、最後は葬式も出してやれ
なかった、旦那が亡くなってからは、誰も助けて
くれなくて、馬小屋で寝ていたと告げた。

町に出た時、ハナの声がラジオから聞こえた。
その時思った、自分にはこんなに立派な姉がいるのに、
こんなところで何をやっているのだろう。

けど、ハナに会ったら、もっと惨めな気持ちになる。
ハナが羨ましくて、なんで自分とこんなに違うんだと
モモは、思いを全部、吐き出し、叫んだ。
そんなモモに、ハナは何も言えるわけがなかった。

吉平は、村岡家で、自分のせいだと、責める。
北海道なんかに嫁がせなかったら、あんな思いを
することなかった、モモを甲府に連れて帰ろうと言うと、
フジも涙ながらに、頷いた。

しかし、ハナは、甲府に帰っても、肩身が狭いだけ、
ハナは、モモは、この村岡家に住まわせると言う。

家族が働いているなか、自分だけ思いっきり勉強させて
もらった、モモにも感謝している、それを少しでも返したい、
そう言うと、英治からもお願いしますと、ふたりで頭を下げる。

カヨの店で、売れない絵描きが、何かを必死に書く。
カヨはもう店じまいだと、言うと、絵描きは、一枚も
売れなかった、一枚買って貰えないかと言うが、
モモは何も言わない。

そんなモモに、調子がよすぎますね、
差し上げますと、一枚の絵をモモに差し出す。

カヨは、なんの絵、と不思議そうに絵を見て、
売れない絵描きを見ると、絵描きはモモを指差す。
モモの絵を見た、ふたりは、笑い出す。

ようやく、モモは、絵描きによって、笑顔を見せたのだった。
そこでごきげんよう、さようなら。












今回は、ハナも安東家の夫婦にも納得ができないお話に。
モモは、幸せなんかじゃなかった。
可哀想なモモ・・・夫とは上手くいっていた。
しかし、北海道での生活は厳しすぎた。

何も知らずに、好青年だから、未開発地だからと
嫁に出した吉平の責任は重すぎますね。

昔のモモは、あんなに可愛い笑顔を見せていたのに。
すっかり暗くなり、家族に久しぶりに会っても笑顔がない。

フジも吉平も、連絡くらい、取れなかったのでしょうか?
未開発地の北海道だから、無理だったのでしょうか?
それにしても無責任ですね・・・自分で嫁がせておいて。
フジも母として、モモのことは何も気遣ってやれなかった
のでしょうか?こういうところが、脚本の疑問ですね。

北海道は、当時、未開発地であり、何もないところ
でした・・・そこに夢を見た吉平、勝手にモモを嫁がせて
放置なんて、あまりにも責任感がないですね。

吉平が、モモが、ハナを特別扱いし、吉太郎が、吉平を恨む気持ち
わかります・・・カヨもきっと、最初は恨んでいたことでしょうね。
ハナは、本当にわかっていたのでしょうか?

兄妹が大変な目に遭っているのに、女学校へ行って、その後
甲府で教師をやったのに、何も感じなかったのでしょうか?
あの頃、ハナは若かったので・・・何も感じなかったでしょうね。

モモの辛さが身に染みてまた泣いていしまいました。
主人に葬式さえもしてやれなかった時は、どんな思い
だったのでしょう・・・ハナのラジオを聞いた時、どんなに
辛かったのか・・・吉平は、本当にハナを特別扱いしていましたね。

しかし、そこで救世主が・・・そうです、売れない絵描きです。
この人にもモデルがいるのです。
モモ・・・というか、ハナの兄妹のことを調べてみましたら、
売れない絵描きにもモデルがいました。
さて、モモが笑顔を見せて、どうなるのでしょうか。

今回は、こちらの都合であらすじ、感想は録画になりました。
明日からはまた、リアルタイムで、朝見たいと思います。




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