花子とアン 感想 「ラジオのおばさん誕生」 8月21日








ハナがラジオをはじめて、一週間後。
連子さんが、モモを連れてやってきた。
モモは暗い表情で、ご無沙汰しています、と呟く。

連子さんの家に、最初やってきたようだった。
モモはハナの結婚式には、高い費用を出して
くれてありがとうございます、と英治にお礼を言う。

モモは、北海道の生活に耐え切れずに、東京に
逃げてきた、と連子さんは告げた。

主人は、去年、亡くなったと・・・知らせる余裕が
なかった、ハナのラジオ放送を聞いて、飛び出してきた
と、モモは、暗いまま話した。

連子さんの記事で、苦しい境遇に耐え切れずに、
記事を書いた人のところへ行けば助けてくれると聞いて
やってきたと、モモは言った。

連子さんがハナの友人だとは思わなかったとモモ。
モモは、ハナにも言えない何かを抱えていた。

英治が、村岡家にいるといい、と言うと、モモは、
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いしますと、
何度も、何度も頭を下げる。

連子さんに、ハナはモモのことに対して、お礼を言う。
モモは、昔、いつもニコニコ笑っていたとハナ。
ハナは、何も気づいてやれなかったと呟く。

連子さんは、モモが北海道で苦しいほどの辛い思いを
していた、子供がいないから、親族から厳しい扱いを
受けていたらしいと告げる。

そんなこと、ハナは気づいてやれなかった、
モモのために何をしてやれるだろうと、ハナは思い悩む。

モモは、村岡家を見渡して、自分の生活とは
全く違う、と呟いた。

ハナは、東京放送局の人たちと話し合いをする。
子供に好評だと言う人たちに、まだ緊張していると
ハナは話すが、部長は、子供新聞への感想文も
届いている、これからも宜しくお願いしますと言う。

しかし、有馬はまた、原稿通りに読むべきだと、
いくら子供向けのラジオとはいえ、砕けた話し方は
いかがなものか、と苦言を残す。

歩に、今日もニュースを読むと、ハナは赤い袋に
入っている写真を見つめながら呟く。

英治は、仕事をしながら、ハナの放送を待っている。
モモは、家事を手伝おうとしたが、
台所の使い方がわからないと、英治に聞く。

英治は、モモに助かります、と言い、はじめてガスを
使ったコンロをモモに見せると、モモは、驚いた
ように、こんなに簡単に火が付くなんてと呟く。

英治がハナの家事の負担を減らすために、
ガスで火を付けるものを用意したと言う。
ハナは幸せ者だと、モモは呟く。

ラジオがまたはじまった。
全国の、お小さい方々、ごきげんようと。
子供に物語をきかせるように、ハナはラジオに
話しかける。子供たちのためのニュースを。

英治と、それをじっと聞くモモ。
ハナのラジオは、今回も上手く行った。

翌日、おとう、吉平、おかあ、フジが電報を受け取って
甲府からやってきた。
モモが東京にいることは、もちろん知らなかったようだった。
慌てたように、村岡家に向かう、ふたり。

両親の顔を見て、モモは、とうとう泣き出す。
会いたかった、おかあ、と言いながら。

そんなモモを、フジは抱きしめた。
そこでごきげんよう、さようなら。












モモは、子供はいなかったようです。
しかも、ご主人を失う前か、その前からか、
親族に厳しい扱いを受けていた様子です。

あの時代、子供がいないと、そういう扱いを
受ける女性たちが沢山いたようなんです。
場所によっては、ですけれど、その辛さが、消えた
モモの笑顔から、浮かび、泣けてきました。

ご主人とは、上手く行っていたようですね。
しかし、ご主人が亡くなってから、モモは、親族に
辛く、厳しく、まるで食べ物を与えられないくらいに
キツイ扱いを受けていたことが、モモの演技に現れていました。

こうなると、ますます「アンのゆりかご」著者は誰か、
気になってきますね、誰ですかねぇ。

モモには子供がいません・・・カヨが、結婚するのでしょうか?
郁弥さんを失ったカヨは、誰かと幸せになるのでしょうか?

それとも、モモは、東京で新しい幸せを見つけるのでしょうか?
気になりますね・・・「アンのゆりかご」著者は、一体誰なのか。
吉太郎さんと、醍醐さんは、このまま戦争で離ればなれに
なるかもしれません・・・予測不可能で、楽しみが広がります。

今回で、疑問に思ったことがひとつだけ。
あんなに北海道へと嫁いだ方がいいと勧めた
吉平は、モモに、何もしなかったのか、ということ。
手紙くらいは書けるでしょう・・・それとも、
モモが返事を出さなかったのでしょうかね。

吉平の責任は重いと思います・・・良い青年だと
思ったのは確かだと思いますが、家族のことを調べる
べきでしたね、あんな可哀想なモモを見ると、ますます。

いつもニコニコ笑顔だった、モモ。
朝市君への想いを、ちゃんと告白して吹っ切って
北海道へと嫁いだのに、こんなことになるとは。

モモには、幸せでいてほしかったですね。
ご主人がいた頃は、確かに幸せだったかもしれないですが。
それが悲しいですね・・・カヨも、モモも苦労しています。

ハナだって、大事で大切な息子を失い、辛い境遇を
乗り越えてきました。
こうやって見れば、ハナだけ幸せだ、と思うかもしれません。
しかし、親が子を失くすほど、辛いことはないです。

英治さんは優しいですが、ハナは、歩君の母として、
自分の命みたいな大事な存在・・・歩君を
失って、ハナは、立ち直りました。

それぞれ、人は色々なものを抱えています。
おかあにすがりついた、モモ。
明日を待ちたいと思います。






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