花子とアン 感想 「海にかかる虹」 8月16日







歩が天国へ旅立ってから、数月が経った。
ハナは、一冊の本を、出版した。

醍醐さんは、本日貸し切りとなっているカヨの店で
誰かを待っていた。

カヨに、男の人とふたりで会うのは、はじめてで、
どうしようと、不安を打ち明ける。

カヨは、大丈夫、無口で、無愛想だけど、怒っている
わけじゃないから、と。
それは、あにやん、吉太郎のことだった。

吉太郎は、姿勢を正してやってきた。
歩く格好も、軍人そのもの。
醍醐さんに、ハンカチを返す吉太郎。

醍醐さんは、ハンカチを貸してよかったと、
こうやって、吉太郎と会えることになったからと
呟き、吉太郎が不思議がると、なんでもありません、
と醍醐さんは、首を振る。

吉太郎は、この間、醍醐さんが持ってきた
弁当の味を褒めた。
煮物、おかかの入ったおむすび。
それに神妙になり、醍醐さんは、何故か謝る。

それは、醍醐さんが作ったものではなかった。
同級生に手伝ってもらったもので、
自分は、卵焼きしか作っていないと正直に告白。

吉太郎は、不格好だったけれど、卵焼きの味は
とても美味しかったと、醍醐さんを褒め、それに
嬉しそうに、醍醐さんは笑顔を見せる。

カヨは、その様子を見ながら、自分が何かをしなくても
上手く言っていると呟いた。

連子さんは、純平が産まれた時のことを話す。
宮本と引き離され、一人で純平を産んだと話す連子さん。

すると、慌てたように、姑、ナミコがやってきて
宮本が弁護士の仕事を放って、また演劇に
走ったと叫び、連子さんは驚く。

何故か、村岡家に、皆が集合していた。
タケシまでいて、台本を皆が手にしていた。
上手くやれるかしら、と醍醐さん。

タケシは、任せておけ、今日の主役は自分だと何故か
張り切っている。
そして、やってきた、吉太郎。

棒読み言葉で、猿芝居がはじまる。
題名は、「愛の革命」という芝居を。

醍醐さんに告白するタケシ、地主で金持ちだから、結婚
してくれと、醍醐さんは、嬉しいわ、と棒読みで応える。

宮本はそれをじっと見ている吉太郎に気づいて、ハナに合図を
送るとハナは、慌てて、吉太郎は、醍醐さんが好きなのでは
ないのかと、このままでいいのかと言う。

連子さんは、醍醐さんのことを吉太郎は好きなんでしょう、
と、このままではいけない、醍醐さんを連れて逃げるの
よと、ここまでは棒読みだった。

しかし、自分の体験を話すように、好きな人と、
一緒になることがどんなに幸せなのかを話し、
宮本と一緒になれてよかったと言いはじめる。
それを聞いて、宮本は嬉しそうに連子、と名を呼ぶ。

そんな台詞はなかったな、と英治、ハナは、ふたりの世界に
入りはじめた宮本と連子さんに気づいて、宮本に合図を。

慌てて、宮本は連子さんに、合図を送り、連子さんは、
醍醐さんを連れてお逃げなさいと、吉太郎に。

すると、そんな事をしてはいけないと、村岡の父。
どうやら、村岡の父は、猿芝居を知らなかったようだ。

軍人がそう簡単に逃げ出せるものではないと言う村岡の父
を、英治は慌てて、別な場所へと連れて、これは、
吉太郎と醍醐さんを上手くまとめる芝居なんだと言うと、
村岡の父は、物書きと軍人が上手くいくわけがないと言う。

しかし、英治は、黙って見ていて下さい、と言い、持ち場へ
戻り、また、芝居がはじまる。

吉太郎は、醍醐さんが、タケシを選ぶなら、それで良いと
言いはじめ、醍醐さんは、これは芝居だ、吉太郎がなかなか
結婚の申し込みをしてくれないから、仕組んだことだ、
自分と結婚してくださいと、逆プロポーズをした。

吉太郎は、それに、ダメです、と答え、ハナは驚いた
ように吉太郎を見る、醍醐さんは、そうですよね、
すいません、と謝り、そこから逃げ出そうとするが、
吉太郎は醍醐さんを追いかける。

吉太郎は、自分も醍醐さんが好きですと、
プロポーズは、自分から、させてくださいと言う。
そう聞いたハナは、皆がいる場所で
大きな丸を描き、わっと歓声が上がる。

しかし、と吉太郎がその歓声のなか、言葉を濁す。
しかしなんですか、と醍醐さん。
自分は憲兵です、自分の一存では決められない、
少し時間をいただけますかと、醍醐さんは
いつまでも待ちますと、笑顔で頷いた。
そこでごきげんよう、さようなら。










上手くまとまりましたね、醍醐さんと吉太郎さん。
なかなかお似合いのカップルです。
ハナのように、醍醐さんは、自分からプロポーズ
をしてしまいましたね。

村岡のお父様は、物書きと軍人じゃ合わないと
言っていましたが、あの時代は、そうだったんでしょうね。

おかしな面白い、猿芝居でした。
宮本が演劇に夢中になりはじめた、とナミコが叫んだ
意味は、ふたりをまとめるために、芝居をすることだった
んですねぇ・・・今日は、ずっと泣きっぱなしだった今週
で、最後に面白くおかしく笑いました。

「まぼろしの少年に捧ぐ」というあの本は、史実です。
題名は忘れてしまいましたが・・・ちゃんと、楽しい
お話しのなかに、史実が紛れこんでいるのが面白かったです。

最後に、楽しい雰囲気で終わった今週のお話し。
最初から、ずっと泣いていましたが、今日だけは笑いました。

歩君の存在は、皆の心に残り、ハナは、母として、歩君が
残した言葉に従い、翻訳家、童話作家として活動を積極的に
やりはじめます・・・幼いながらに、亡くなってしまった
歩君は、哀れで悲しくて仕方ないけど、歩君が生きていた
証は、ちゃんと、存在していることでしょう。

来週は、とうとう「ラジオのおばちゃん」の登場です。
ワクワクします・・・村岡花子さんの「ラジオのおばちゃん」
は当時、かなり有名だったみたいです。
三輪さんのいつも最後に言う「ごきげんよう、さようなら」
の意味がわかることでしょう。

そして、後ちょっと・・・ずっと、もう少し、と言って
いますが、村岡花子さんが「赤毛のアン」と出会う日が来ます。
再来週あたりでしょうかねぇ、ラジオをはじめてからですから。

来週は、モモちゃんが何かの不満を持っている様子。
もしかして、醍醐さんと吉太郎さんの子供ではなく、
モモちゃんの子供かなー、「アンのゆりかご」を書いた人は。
どうでしょうねぇ、想像のツバサばかりが広がります。
来週も楽しみです。










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