花子とアン 感想 「春の贈りもの」 8月5日








家出をしてきたという連子さん。
カヨに、喋るのがそんなに遅い?と尋ねる。
これでも急いでやっている、お掃除もお洗濯も、と。
お姑さんに何か言われたのか、と聞くカヨに頷く。

不満を漏らす連子さんに、カヨは大丈夫、そのうちに
慣れると言うが、連子さんは、家事を教えて、とカヨに。

カヨは、宮本の家で洗濯のやり方から教えていた。
包丁の切り方、味付けなど。
カヨのおかげで、お小言を聞かないで済むと、
これから、ちょくちょく教えてもらっていいかと
尋ねる連子さんに、やる事があることの方がありがたいと。
郁弥のことか、と尋ねる連子さんに、カヨは顔を曇らせる。

村岡の父は、朝食も手につけられないほどに、震災の
ことをまだ、引きずっていた。
郁弥が亡くなった事に対し、村岡印刷の再建や
「王子と乞食」を単行本にしようとするハナたちに
ついていけないようだった。

連子さんがカヨに料理を教わっていると、
ナミコが現れてしまった。
カヨに教わっている、という連子さんに、ナミコは
嫌味を言いながらも、味見をして、カヨにこのまま
料理を連子さんに教えてくれと頼み、カヨは頷く。

ハナは、子供たちに、「王子と乞食」の
お話しを聞かせていた。
英治は、「王子と乞食」の単行本の表紙になる装丁を
書いて持ってきて、それを見た子供たちは、喜ぶ。

カヨにも言うが、カヨは、こんなことをしても意味が
ないと、英治が書いた装丁を見ながら呟く。
カヨは、郁弥が残した「王子と乞食」が単行本になることを
心よく思っていないようだった。

英治は、ハナが、カヨのことを気に悩むことに気づいて、
どうしたんだ、と尋ねる。
このまま進めていいのか、わからなくなってきた、とハナは呟く。

料理のことを教わっている連子さんは、カヨの様子がおかしい
ことに気づいて尋ねる。
ハナと英治が、「王子と乞食」の単行本を作ろうとしている。

郁弥の意志を継いで頑張っている、それでも、郁弥の時計は
あの日から止まったまま、前に進まないといけないのかな。
このまま、止まっていたいと、郁弥がいた時間に、と呟く。

村岡家に誰かがやってきた、それは嘉納伝助だった。
この家は無事で何よりだ、と伝助。
ハナに頼みがあると言い、英文が書いてある手紙を
ハナに見せ、ハナは英語の翻訳をしているのだろう、
その手紙を日本語にして聞かせてくれと頼んできた。

ハナは、その手紙を伝助に戸惑いながら、読み聞かせる。
それは、外国人女性からの伝助に対する、恋文だった。
伝助は、ハナが訳しはじめた恋文を聞き、途中で止める。

神戸の博覧会で会った金髪の女だと、伝助は、言う。
伝助は、連子さんは福岡で、ハナの本を読んでいる時が
一番、ご機嫌だった、本というものは、読む者を夢見心地
にする、ハナの本を、待っている人が、大勢いると。

伝助は、もうひとつ、聞きたいことがあると。
なんでしょう?と尋ねるハナ。
そこで、ごきげんよう、さようなら。










カヨと、村岡のお父様は、震災に大きな傷を抱えています。
半年で、何とかなる心ではありません。
カヨが、郁弥さんの時計とともに、止まっていたいと
言っていた心情が、三年前を思い出して、とてもよくわかり、
涙が出ました。

震災で、傷を負った人たちは、どうやって、治して
いくのでしょうか?
三年経って、前に進んでいる人、そうでない人がいます。
復興、という道へと進み続ける街を通りかかると、
勇気を貰えますが、人を亡くした人は、なかなか、進むことが
できませんね。

「王子と乞食」の単行本に、熱意を燃やしている英治さんと、ハナ。
それは、郁弥さんのことを思ってのことですが、カヨと村岡の
お父様にとっては、心の傷を抉る事にも繋がると思います、今は。

一方、連子さんですが・・・やっぱり、姑さんのナミコさんは、
「ごちそうさん」のあの人を思い出します(笑)
でも、あの人ほど酷そうではないですね。
喋るのが、そんなに遅いかしら、と尋ねる連子さん。
伯爵令嬢だったから、あの言葉使いが、昔では普通だった
のです・・・ナミコさんは、平民なので、それを知らないから
苛々しているのでしょう。

女学校の生徒たちは、連子さんみたいな話し方をしていた
人もいましたよね。
身分の違いが、浮き出ていましたね。

伝助さんは、何を訪ねたいのでしょう・・・恋文を
わざわざ、ハナに訳させに東京に来た伝助さん。
伝助さんは、字を読めないから、恋文だとも知らなかった
んでようね、きっと。
連子さんは、本を読む時がご機嫌だった、ハナの本は夢を与える。
このご時世の東京だからこそ、やるべきだと言った伝助さん。
やっぱり、ドラマの嘉納伝助さんは、男前の人です。
実物は、酷い人なんですがね。

明日もまた、楽しみです。









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