花子とアン 感想 「春の贈りもの」 8月4日







関東大震災から、半年、復興に向けて、人々は
進みはじめていた。
英治は、村岡印刷が全滅したため、工事現場で
働いていた。
歩も大きくなり、話せるようになっている。

英治が、怪我をして帰ってきた。
足場から落ちたようだった。
ただの捻挫だと言う英治、心配かけてすいませんと、村岡の父に
言うが、村岡の父は、慣れない仕事をしているからだ、と、
英治が工事現場で働くことを賛成していない様子だった。

英治は、一日も早く、会社を再建したいんですと話す。
ハナも郁弥の意志を受け継いで、「王子と乞食」を単行本にしたい。
郁弥がくれた「王子と乞食」の本の恩返しのためにも
実現したいと村岡の父に言う。

英治は、会社の再建になる資金が貯まるまで、
仕事を選んでいられないと言うが、
村岡の父は、震災以来、気の抜けたような表情になり、
そのふたりの熱意も伝わらない。
カヨは、村岡家に住みながら、食堂で働いていた。

連子さんと、宮本、純平は、宮本家に身を寄せていた。
連子さんは、宮本の母、ナミコに辟易している様子だった。

宮本の母、ナミコは、平民になった連子さんに家事を任せる
と言い、掃除から教えるが、連子さんは、
上手くやることができない。
宮本は、伯爵令嬢だったんだから、急には無理だと母を
嗜めるが、伯爵令嬢から平民になった連子さんに、
ナミコは、文句を言う。

宇田川から、手紙がきたと、カヨが持ってきた。
ハナは働き口を紹介して下さいと頼んだが、
宇田川は、結婚したと書かれていた。
あの震災で、助けてもらった人と運命的な出会いをしたと。
震災で執筆はできなくなり、主人のおかげで幸せな毎日を送っている
ので、お役には立てない、という内容だった。

カヨは、今夜から、屋台で働くことにするとハナに話す。
無理をするな、とハナは言うが、居候は働かないと、と言い、
カヨが屋台へと働きに行こうとすると、梶原がやってきた。

ハナに、仕事はないが、翻訳の仕事はあると、堅苦しいもの
だが、とその本を見せる。
ハナは、是非、やらせて下さいと、印刷会社を再建するために
なんでもするとその翻訳を引き受ける。

梶原に、「王子と乞食」の単行本を出してくれないか、
と頼むが、梶原は、今は、小説や、児童文学を引き受けて
くれる会社は少ないと、難しいことだと話す。

英治に、翻訳の仕事をもらった、とハナは話す。
梶原と話していて、いいことを思いついたとハナ。
出版社を兼ねた印刷会社を作ればいいと言い、英治も賛成する。
しかし、村岡の父は、まだ、震災から半年しか経ってないのに
夢を見るなと苦言。

屋台に、連子さんがやってきた。
連子さんに、宮本と子供のことを尋ねるカヨ、お姑さんと一緒に
いると連子さんは言いながら、お酒を頼む。
まさか、家出をしてきたとか、と言うカヨに、そのまさかだ、
と連子さんは、頷いて、今夜は帰りたくないと、呟いた。
そこで、ごきげんよう、さようなら。











震災から、半年が経っていました。
村岡印刷が崩壊し、英治さんたちは、再建するために
頑張っていますが、村岡のお父様は、郁弥さんを失った
ショックからか、なかなか、立ち直れていない様子です。

関東大震災は、相当酷かった様子ですからね。
今回の震災でも、三年経って、立ち直れていない人も
沢山います・・・村岡のお父様の気持ちがわかります。

宇田川さんは、どうやら結婚した様子・・・震災で
巡り合った人と結婚して、幸せな家庭を築いている
のが、文面から伝わってきましたね。

一方、カヨは、村岡家に身を寄せながら、働いていますが
やはり表情は冴えないですね。
そう簡単に、人は割り切れないものなんです。
屋台で働きはじめたカヨ、そこに連子さんが。

連子さんは、ずっとブルジョワ婦人だったので、
そう簡単に、家事などできるわけがありません。
姑さん・・・なんだか「ごちそうさん」のあの人を思い出します。

史実では、宮本、こと宮崎さんは、母のために夢を諦めたり
したそうです。そう考えると、こういう性格の姑さんになっている
のは、史実に基づいているのでしょうか。
確か、史実では三人で暮らしていたと思うのですが。

それもドラマですからね、色々脚色があるのでしょう。
英治さんもハナも、頑張っていますが、そう簡単には、いきませんね。
梶原さんも、皆も無事ですね、しかし、震災当時に、文芸や児童書を
出す出版社がないのは、当然のことといえることでしょうね。

ブラックバーン校長たちは、いつ出てくるのでしょうね。
また、女学校の先生たちの姿を見るのが楽しみです。









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